NZでは公共交通機関を利用する時のみ、マスクするように勧められていますが、最近はバスの運転手さんがしていないので、私もしなくなってます。乗客では半々かな。

 ワクチン接種が進むとコロナ感染が増えると訴える人がいますが、NZでは1回接種25%、2回接種15%、まだ市中感染ゼロです。

 去年NZよりもっと優秀とされた台湾は一時市中感染爆発が起こりましたが、ワクチン接種を進め、現在1回目34%、2回目はまだ少ないですが、なるべく1回を多くの人に接種して行ったのでしょう。現在はもう鎮圧しています。

 

 

 なのでワクチン接種が進むとコロナ感染が増えるとは断言できませんね。

 

 そのワクチン、我が家も今月と10月に予約完了。めんどくさいので夫婦同日にします。

 コロナワクチンは90度の角度で腕の三角筋に注射するものとネット情報で読みました。

 私の95歳の父は施設生活なので、ワクチン接種済みです。まだ寝たきりではないので、特に問題はなかったようですが、寝たきりの痩せた老人に正しく打てるのでしょうか?ワクチンの正しい打ち方をせずに、ワクチンの危険ばかり煽るのはどうかと思います。

 

 

今回のコロナワクチンは肩の三角筋に針を90度にして注射する決まりですが、日本ではこれまで『筋肉注射の角度は45~90度』と世界基準とは異なる指導がされてきた。  針を刺す場所も間違えているケースが多い。日本では『肩甲骨の突起の肩峰から下、三横指』と言われますが、指を横にした長さは人によって違う。アバウトな言葉での理解ではダメなんです。実際に触って筋肉の起始部と停止部を確認し、世界の標準である『三角筋中央部の最も筋肉が厚いところ』に刺すのが正しい打ち方です」(同前)

 

 以前にリブログさせていただいた↓ももう一度読んで、

★腕はだらんと伸ばし、注射の角度が90度になっているか、じいーっと見つめながら接種を受けるつもりです。

 

 

 しかしワクチン接種2回終了したとしても、現在OZがちょっとのミスでデルタ株を侵入させてしまい、規制強化に反対するデモなのもあったせいか、なかなか収束できずに苦しんでいる状態からみてNZの厳しい入国管理は続きそう。日本行はまだまだ遠いのか。