先週末 オークランドではコロナ禍以後世界最大50000人観客のコンサートが開催されました。
こういうのこそコロナに勝った証というのではないでしょうか。
さて今日は真冬なみの気温、久々に外食の予定をしていたのですが、果たしてどうなるか、気温次第。
追記 歩けそうなので街まで散歩がてら行って来ました。寒いので濁り酒、フルーティーでよかったです。
私の身長155cm、体重は去年はだいたい44kg台と体重計が狂っていると訝るほど一定でした。でも、狂ってなかった。先日測ったら45。8kgになっていた。体脂肪は変わらず20%前後です。自分でもちょっとがっちりしてきた感はあったのです。あと2kg増やして、48kgで安定すれば良いな。
Dr.Fungの説では脂肪は皮下脂肪につきやすいと。そういえば脂質減らすと痩せると言う人がいます。そういう人は皮下脂肪が多い人(皮下脂肪細胞が多いとか大きいとかの可能性)なのかも知れません。私も思春期の時一時太ったことがあるので、脂肪細胞が少ないということはないはず。
現在は夫に合わせて夜間の絶食時間を14時間から15時間取っていますが、今後はこまめにバターをなめたりしてみようかな。
飽和脂肪が悪者なのか?
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脂肪性肝疾患の栄養管理
の続き。
結論は地 中海料理における脂質の好ましい生理的作用と 抵糖性に注目して,地中海食の勧めなのですけど。
要旨には飽和脂肪酸の消費量の 増加と総死亡率や心血管疾患事象のリスク上昇 の関連性は低いこと,逆に飽和脂肪酸の摂取量 が多いほど脳卒中のリスクが低くなることが, 最近の研究で示されている.
とありますが、日本においては食事中の脂質摂取量と総死亡率,原因別死亡 率について,岐阜県高山市の28,356人の住民に 16年間の前向き調査が行われた12).総脂質ある いは多価不飽和脂肪酸の摂取量が多いと,男性 においては総死亡率,がんの死亡率,心血管疾 患以外の死亡率が減少した一方で,女性では飽 和脂肪酸の摂取量が多いほど全原因の死亡率が 高かった.
女性は男性に比べて乳製品を多く消 費するために,飽和脂肪酸により全原因死亡が 増加したのではないか,と考えられた.
乳製品を多く摂取する女性は同時に砂糖の摂取も多かったのではないのか?と疑問が出ますが、ともかくこういう結果があるので、飽和脂肪酸の摂取は控えた方が良いとの判断です。
それで地中海食、オリーブオイルをふんだんに使うのですが、オリーブオイルの本物は高価ですし、すぐに腐敗します。
地中海地方で地産地消でふんだんに使える環境にないのに、それを勧めるのはいかがなものでしょうか。
実はオリーブオイル夏場は冷蔵庫に保管するものとかってブログに書いたことがあるんですが、冷蔵庫で固まらせるのを繰り返すとオリーブオイルは劣化するものらしいです。なので夏場は特に瓶を開けたら早く使いきってしまわないと、でもそれはお財布に響きますよね。
<人は食べたもので出来ているのではない>飽和脂肪を食べるほど血中飽和脂肪酸が減り、糖質の摂取が多いほど血中飽和脂肪酸は増える、という研究結果があります。