3月31日に発酵したハチミツに重量の水を2倍加えて、現在ハチミツ酒を試み中。今の所泡立つとか、変化なし。かすかにアルコールや炭酸の香りはします。ハチミツを食べるとかあーっとするので、かなりアルコール度は高いようだし、これ以上は発酵進まないのかな。もう少し様子を見てみよう。

 ハチミツ酒というのはワインより以前からあったそうですが、ふと以前にニュートリショナルイースト情報で見たことがあったのを思い出しました。

 

 

ニュートリショナルイーストとはサトウキビとビートを原料とする、殺菌済みの糖蜜を培養・発酵させて作った酵母(イースト)を洗って乾かしたものです。

 やはり殺菌したハチミツにドライイーストをいれて発酵させてドライさせているのでした。

 なので、発酵ハチミツになんだか親しみを感じたのはそのせいだったのか。はちみつにはビタミン、ミネラルが豊富なので、果糖はリスクな夫さんが食べられないのは残念に思っていましたが、ニュートリショナルイーストが代用になるのは嬉しい。小さじ1杯でカーボ1gです。サラダに振りかけて提供しています。

 

  

 果糖はALTを上昇させますから夫さんには要注意です。

 

ドクターシミズのブログ

 

 

↑によるとできれば18以下が望ましいようです。

夫の過去を見ると発覚時が不明ですが、約1年後が17で最大、1年半まではAST<ALTとなってます。AST>ALTと確認されているのは約2年後です。一番HbA1cが低かった5.4%時はASTは14,ALTは11です。今年3月の検査では5.5%、17,12です。夫さんではこの辺りを維持するのが大事と思います。←以下↓のP23を参考にするとALTは14から10が良いのかな。

https://core.ac.uk/download/pdf/35274494.pdf

 

★↓も。肝臓脂肪が増えるとインスリン感受性が落ち、インスリン抵抗性が高まり、インスリン過剰になります。メタボの上流に脂肪肝があるというのはまさにその通りと思います。

 

 

 

脂肪肝の人は、肝細胞そのものに炎症はなく、生活改善をすればすぐに治る。そのせいか、脂肪肝があっても、医師も患者もあまり深刻に考えないことが多い。しかし、この脂肪肝を甘くみてはいけない、と栗原氏。

 「生活習慣病の上流にメタボがありますが、私は、メタボのさらに上流に脂肪肝があると考えています。

 

ちなみに私の場合、皮下脂肪は増やしたい、でも内臓脂肪は増えてほしくない、カロリーアップして、自彊術を毎日するのが大事。

夫の場合、しらねのぞるばさまのブログからALTの数値が大事と学んでから、自彊術の肝臓もみをするようになり、15から12まで下がってますしね、絶対効果はあると思う。(現在は11、これは山歩き効果)

森園先生のブログで、70歳代女性、BMI20.5%、HbA1c5.7%、それでも内臓脂肪111とたっぷり。1年後のBMI22,HbA1c7.2%、内臓脂肪130,標準体重であってもこういうことがある、こうなってはだめなのです。