去年の今日、日本から戻って来ました。

 その後ロックダウンを経て、空港検疫でコロナ変異株の侵入を抑えてくれているので、現在はマスクなしのコロナ以前の暮らしが出来ている現在。

 いよいよワクチン接種は始まり、希望的観測としては来月オーストラリアとの国境は開放、OZ,NZ,太平洋諸国と自由に交流できるようになる。そうなると観光業界も少しは回復するでしょう。しかしその状態は長く続きそうと私の予測。今後数年は日本里帰りは2年に1回になるかもしれない。

 

 NZに戻ってからは、夫さんがプール行きを止めたので、時々のパンも食べることはほとんどなく、グルテンフリー、外食も控えて、植物性オイルもほとんどフリー生活。

 

 何か変わったか、は目立ってはわからないですが。最近になって夫さんが血糖値を何回か測ってくれて、結構安定しているのがわかった。

 寝起き(5時半頃)に測ると、初めての記念すべき70台、4.3mmol/l(77,3mg/dl)、その後だらだら上がって5.6(100.8)程度で、この100mgが空腹時血糖値のよう。そして血糖値スパイクが少ないローカバーなので、食後も140mgまで行ってないかも。上下差40以内で上等。私と変わらないのでは。

 でも次回の検査であまり安定しすぎて服薬(メトホルミン1000mg)中止になると困る。

ワクチンは当然接種していても来年の今頃は日本にいたいから感染には気を付けないと。2型糖尿病でメトホルミン服薬ありなしでコロナ感染死ははっきり少なくなっているらしいので。

 

 

 

ジャーナルDiabetes、Obesity and Metabolismに掲載されたこの研究では、研究者は平均58歳の50万人のUK Biobankのデータを分析し、血糖値が通常より高い人は認知機能低下を経験する可能性が42%高いことを発見しました。平均4年間で、平均8年間で血管性認知症を発症する可能性が54%高かった(ただし、認知機能低下と認知症の両方の絶対率は低かった)。

年齢、剥奪、喫煙、BMI、参加者が心血管疾患を患っているかどうかなど、他の影響力のある要因が考慮された後も、関連性は真実のままでした。(42〜48ミリモル/モル(6.0〜6.5%)の結果は、前糖尿病に分類されました)

 

 私の腰痛は相変わらず。まだ自彊術はフルで出来ないのが残念。焦っても仕方ない、何事も諦めが肝心だな。世の中この先まったくどうなるか、気候変動も脅威です。インドの氷河が融けてダムが決壊したニュースはショックでした。何があるかわからないから心配せず、毎日楽しく、自分に甘く、笑。