昨日はすでに公開したものを諸事情により再び更新してしまうという、ややこしいことをしてしまいました。開けて下さったみなさま、すみませんでした。
Dr.Cateの本の返却日が迫って来たので延長しようとしましたが、すでに予約が入っているので、延長はできないことがわかりました。
この本を少しでも多くの人に読んでもらいたいので、とても嬉しいことです。いつか日本語訳でもでれば嬉しいのですが、食品企業にとっては歓迎されない内容ですからね、期待できないかな????でも期待したい。
彼女は赤ちゃん用の粉ミルクにまで植物性オイルが添加されていると批判しているので、日本の場合を検索してみました。
人工栄養の歴史より
https://www.nyukyou.jp/dairy/index.php?rm=4&qa_id=443
すると昭和30年代に入ってからです。そんなに古いことではないのです。母乳に近づけるため、牛乳の成分そのものの置換が認められるようになりました。牛乳に多いカゼイン(たんぱく質)を少なくして乳清たんぱく質を多くする、脂肪酸組成を変えるため牛乳の脂肪を一部植物性脂肪に換える、さらに、ミネラルバランスの改善などが次々と行なわれました。ととても良いことばかりのように書かれてありますが、子供のアレルギー、私の世代ではアレルギーの同級生は稀にしかいませんでした。でも私の親戚の私より下の世代はみなアレルギー持ちです。
Dr.Cateがハワイで臨床していた時に若い世代ほど病気がちで弱い、それには工業的大量生産される植物性(種子)オイルに寄るところが大きいと気づいたのです。
これは彼女心からのメッセージなのです。
Dr.Cate
I would point to the aisles of junk food and call the worst enemies of your healh out by name:canola,corn,cottonseed,soy,sunflower,safflower,grapeseed,and ricebran.As far as concerned,these uber-processed oils stand against everything I stand for as physician.
The sad fact is that these oils are everywhere.The more you look,the more you'll find.And we're all eatig them,even when we don't know it.
That's exactly as food manufacturers would have it,as well as the "health"conglomerates,and all those who live a bigger house as direct benefit of the fact that they've been making you and yourfamily sick.