宇野コラムに食物繊維過剰摂取によって、脂肪肝になるケースが増えていると言う警告。

糖質制限では食物繊維が不足すると注意する人がいますが、取れば取るほど良いと言うものではありません。多過ぎてエネルギー過剰になり、脂肪肝を来すリスクは忘れてはいけませんね。

 http://blog.livedoor.jp/yoshiharu333/archives/53363212.html

一部コピペ。

さほどアルコールを飲んでいない人で、
肥満でもなく(どちらかと言えばやせ気味)、
総コレステロールや中性脂肪が正常(やや低め)にもかかわらず、
超音波検査で明瞭な脂肪肝となっているケースが多いのです。
そして、
その多くは、血液検査で、肝機能異常がないが、
経過とともに、徐々にγーGTPが上昇し、
さらに、GPT(ALP) が増加し、
まぎれもない非アルコール性脂肪肝になる。。。。

その原因は、短鎖脂肪酸の影響ではないか?
と疑ってきました。
なぜかと言えば、短鎖脂肪酸は、血液中の脂質を低下させるという事で、
短鎖脂肪酸を増加させる食物繊維を摂取するように推奨されてはいるが、
短鎖脂肪酸は、ほとんどが消化管から吸収され門脈を通って肝臓に運ばれます。
それは、日本の栄養学ではエレルギー換算されていませんが、
通常であっても、食品からの総エネルギーの20%程度のエネルギーを有しています。
つまり、短鎖脂肪酸のカロリーは全く無視されているのが現状です。

確かに、これまでの動物実験では、少ない食物繊維、少ない短鎖脂肪酸は、
健康に悪影響があることが確認されていますが、
最近、あまりにも多い短鎖脂肪酸が非アルコール性脂肪肝を促進するという研究が報告されてます。
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 料理にとろみをつけたい時や空腹を満たしたい時、ゼラチンを使うと言う手がありますよ。

 このコラーゲンががん治療に効果があると言う説もあります。

害のないものなら試すが勝ち、とがん治療中の親戚の子にもプレゼントしてあります。もちろん私の肌や骨にも良いはず。かかとや膝小僧がすべすべになっていて嬉しい。低分子(コラーゲンペプチド)と高分子(ゼラチン)、どちらが効果的なのか?一応両方使用していますが、がんに関しては豚皮ゼラチンがおすすめらしい。価格も豚皮ゼラチンはリーズナブル。

参考情報 http://www.ps-corp.co.jp/column/collagen/n015.html