普段はローカーボ(適量タンパク質)、週1にチートデイ。
以前もこの傾向だったのが、マイトファジーを意識してもう少し強めているこの頃。
参照 https://ameblo.jp/manuka2010/entry-12445986985.html
先日は久々に普通のピザ。ミディアムサイズ。10年前からのローカバーになる前はこれにチップスたっぷりを夫と二人ペロリと平らげてました。今は3切れずつで十分満足。
この日は夫がプールに行き、戻ってからピーナッツ(シナモンかけ)やモロへイア粉入りヨーグルトを食べて、普段は夜しか服用しないメトホルミンを服用して臨みました。もちろん血糖値スパイクを避けるために。(測ってないので予想だけ)
★ 普段からケトーシスにある人ではいきなり高GIで血糖値スパイクが起こるのは以前から指摘されています。なのでOGTT(経口ブドウ糖負荷試験)をするならば3日前?から150gの糖質摂取が勧められています。それは検査結果を正確にするためですが、それより血管への障害が問題になりそうです。
このニュースでは9人の健康な青年に1週間ケトン食のち、75gのグルコースを含むドリンクで、血管への障害がみられたということです。まあ、当たり前と言えば当たりまえ。ともかくチートデイに際しては必ず低GIで。もちろん上記マーコーラもそれは注意しています。特にすでに心疾患のある人では要注意。
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さて食物繊維については大いに摂るのが善が常識化していますが、本当に?大抵の研究はネズミさんを使ったもの。あなたネズミ?常識化しているのにメスを入れてくださる宇野先生。今回のエントリーはまた最高に面白い。
http://blog.livedoor.jp/yoshiharu333/archives/53172231.html
短鎖脂肪酸、発酵が多すぎて腸を痛めることもあります。
(一方同じ効果のあるケトン体のヒドロキシ酪酸なら発酵の必要なく腸に安全です)
またLPSについて腸管の神経過敏症を誘発する物質とのこと。4月1日出版される本を読んでみたいと思います。