真夏日のダニーデン、光り輝いています。気温は30度。でも夕方になると涼しくなってとても気持ちが良い。こういう日はダニーデン最高。

 

 スーパーではアボカドが急に値下げ。熟れすぎるのでしょう。早速ゲットです。

 

 ドクター江部ブログに入っていたコメント、健康であれば食物繊維を食べなくても十分腸液のムチンが腸壁を守ってくれるという事ですな。

 私の場合、ムチンを増やすのが良いとモロヘイア粉を食べてましたが、ちょっとお腹が張るので休止中。合わないなら無理に食べる事ないわけです。

 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/54/7/54_471/_pdf

 

 一方糖尿病の夫は、2型糖尿病の人では腸内細菌の種類が少ないとの情報があり、ヤセ菌が増える可能性のあるメトホルミンや発酵食品は摂ったほうが良いと思ってます。

 それでも夫は食べすぎると体重が増えますが、私は変わらない。多分私は腸内細菌がうまく働いている。夫には良いヨーグルトや納豆も私にはヨーグルトでも効きすぎてお通じの回数が増えて困るからほとんど食べません。意識して摂るのはACVの酵母入りとか、塩レモン、少々のベジマイトくらい。

 

 食物繊維を多く摂って便通を増やすのがいかにも良いかのごとく思っている人も多いと思いますが、こういうのを読むと果たしてそうなの?と言いたくなります。

 

https://stonewashersjournal.com/2015/02/28/gastrointestinal7/3/

 

<面白いのが、実に1割弱ほど便に腸の細胞そのものが混ざっていることです。いくら食べ物を消化して滑らかにしたとしても、腸の壁をぐにゃぐにゃと動かしながら食べ物を動かそうとすれば、当然腸壁の細胞はズタズタになります。特に、絨毛の様なトゲトゲの小さな細胞が大量に腸内に生えていて、それが食べ物と擦れて破壊されないわけがありません。次々に生えてくるので大した問題ではありませんが、数メートルに渡って食べ物によって削り取られた腸内細胞は、最後は便に混ざって排出されてしまうのですね。>

 

 ←大した問題ではなくても細胞分裂の回数が増えれば増えるだけ遺伝子のコピーミスでがんになるリスクはアップするのでは?

 

 またドクターシミズのブログ。

糖質制限と食後ウォーキングを組み合わせると?

http://promea2014.com/blog/?p=7010

私は自彊術を習った時に食事の前後30分は避けるべしと注意されていたので、血糖値を下げるため食事開始から30分後に運動して血糖値を下げる方法には賛成できなかったのですが、やはりな、と言う感想です。時々外食して歩いて帰りますが、その程度は良いでしょう。

 

 そんなわけで、わざわざ食物繊維の多い炭水化物を食べて運動で血糖値を下げる、これは私の中ではあり得ませんね。

 

 最近揚げ物で動脈硬化促進の話題が出ていますが。

最新健康ニュースさん。

http://kenkounews.rotala-wallichii.com/post-menopausal-fried-food-consumption_mortality/

 

私の親戚のおばさまが揚げ物好き。80歳台初めの頃はまだテニスもされてましたが、急に老け込まれて、血管の石灰化が進んでいるとのことでした。だからこの研究結果は納得できます。研究ではフライドチキンが一番よくないようですが、我家ではお揚げさんもなるべく避けています。家で安全な油で豆腐をさっと焼く、程度ですかね。

 

 最近のお気に入り。クラッカー(1枚だけ)にクリームチーズと黒ゴマ乗せて食べる、時々カシューナッツも。すごくおいしいデザート。またダックパテはカロリー不足の時に。野菜は火を通すほうが吸収されやすいので、瓶づめの方が安くて便利と思う。