前回のエントリーで書いたように夜間の尿アルカリ化のため(腎臓での糖新生を抑えられる可能性)に夫にも重曹水を飲んでもらったその夜ですが、その日は就寝前のpHペーパーを忘れて、私も夫も1.7g溶かして飲んだのでした。

 

 そしたら夜になんども尿意で起きる、夫も同じく。つまりアルカリ化過ぎて、どんどん尿に排出される必要があったのです。一体何故?

 

 で、昨晩は忘れずにpHペーパーしてみる。すると7.5から8に近い。前日もこういう状態で重曹飲んでたら、確かにアルカリ化しすぎ!でも一体何が?

 

 おとといと昨日の夜多く食べたもの、もしかしたらきゅうりか?カイワレ大根?で検索したら、こんなのに当たる。

 

https://www.shinsyuichi.jp/misolibrary/detail/7

<アルカリ性食品とは、カルシウムとリンの比率がちょうどよいものを言います。理想は1対1ですが、1対4まではアルカリ性食品とされています。リンの比率がそれより高いものが酸性食品です。>

 

 きゅうりは理想的なアルカリ食品。きゅうりの他に1対1はごぼう、大根、人参、ねぎ、白菜、さつまいも、梅、オレンジ、キウイ、さくらんぼ、パイナップル、ブルーベリー、レモン果汁が挙げられています。大根はそうでも大根菜は違うの、ではカイワレ大根は?(不明、でもスプラウトはアルカリ性って記述はあり)。そういえばオレンジを食べてpH測ったらアルカリ尿になってることがありました。上記で我が家に合うのは、大根、ねぎ、白菜、梅、ブルーベリー、レモン果汁ですね。知人がアルカリ化(pH8以上)のためにレモンの絞り汁たくさん飲むというのも納得です。

 

 他の情報では【アルカリ性食品】
<特に高い食品>
・ スプラウト、きゅうり、海藻類、ケール、パセリなど。

 

↓こんなことも書かれてあります。これが正しいか否かは私にはわかりません。でもMECばかりで野菜食べないと良くないとは思いますが。

 

酸性食品を摂ることで、体は自然に、
内臓または血管の壁を酸から守るために脂肪を溜めていきます。

逆にアルカリ性の食品を摂れば、その脂肪は必要なくなり
自然に減っていくのです。

https://ameblo.jp/purenatural/entry-10090645604.html

 

 

 とりあえず夫はきゅうりが大好き。他にも健康効果が高いので毎晩食べてもらう。重曹はなし。←結果、メトホルミンは従来通り寝る前服用に。

 そして起き抜けに薄い重曹水。最初の食事前にメトホルミンというパターンで行こうと思います。

 

 ちなみにチーズはすっごく酸性化尿になります。なるべくきゅうりやパセリも一緒に食べてようっと。もちろんアルカリ化になるアップルサイダービネガーも振りかけて。