なんとアンチエイジングやスローエイジングではなく、もっと積極的に若返るのに興味が移ってきたルバーブです。きっかけはこちら。NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)、身体機能を回復し、健康寿命を伸ばすー老化・寿命の研究で解明された物質、NMNの驚きの効用  https://www.mugendai-web.jp/archives/6576

 これで私が目指すBMIは22(現在20.5ないし21)、夫は24(現在?多分あり)

 また食品ではエダマメ、ブロッコリー、アボカドなどの野菜やフルーツ、タネ類などが挙げられますが、歳を取ってくれば減るそうで、とても食品では足りない、で、サプリで補充すれば若返りますよ、ということですが、サプリ頼りは面白くないでしょう。やはりローカーボ、ローインスリンで慢性炎症を起こさないのを目指します。

 

 しかし今深刻にミトコンドリアから元気にしたい方には以前流行ったCQ10を改良したMito Qというのが販売されています。https://www.sciencedaily.com/releases/2018/04/180419141523.htm

 

 ******

 

 でもう一つ、体脂肪が低すぎてはだめの話ですが、低フォドマップ宇野先生のコラムに恐ろしいことが解説されています。過剰なダイエットで小腸粘膜が萎縮して栄養吸収が低下するのですって。

 https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do

 

<この老人病院の問題は、若者の痩身者(最近は団塊の世代の世職掌も少なくないが)にもあてはまる。過剰な痩身ダイエットを継続すると、低蛋白血症を引き起こす。痩せようとして、食事を控えすぎると、数日間、体重が減少するが、4日目以降には停滞期に入る。食べていないのに体重が増加してゆくこともある。それは低蛋白血症によって、水分が蓄積され浮腫によって体重が増えるためである。つまり、水ぶくれの状況である。その状況を継続してゆくと、老人病院の低栄養者と同様に小腸粘膜が萎縮してゆく。小腸粘膜の(栄養)吸収面積が低下するため、さらに栄養が吸収されなくなり、体重が減少してゆく。多くは浮腫がありながら、全身の筋肉が減少してゆく。筋トレなどで、筋肉を維持しながら同様の状態であれば、皮下脂肪が減少してゆく。>

 

 体脂肪22%以下では女性ホルモンに影響が出ます。怖いですね。

 <女性ホルモンであるエストロゲンは、男性ホルモンのアンドロゲンが代謝されて産生されるが、その代謝場所は体脂肪であるため、体脂肪が低下するとアンドロゲンがエストロゲンに変換できない。そのため、体脂肪が減少すると生理が乱れ、さらに無月経となる。>

*******

 若返り作戦の一環として、肌の若返り。

最新健康ニュースさん

http://kenkounews.rotala-wallichii.com/glucono-%CE%B4-lactone_skin/

グルコノδラクトン(GDL)はワインや蜂蜜などの食品中に自然に存在する物質で、食品添加物として幅広く利用されています。 Wikipedia によると、GDLは特に蜂蜜に豊富に含まれており「蜂蜜酸」という別名があるほどです。

健康な日本人女性40名を被験者とするランダム化比較試験を行いました。

試験では40名を2つのグループに分けて、一方のグループにはGDLを1日あたり 2,000mg、そして、もう一方のグループにはプラシーボ(GDLに似ているがGDLではなく人体になんの影響もない何か)を半年間にわたり摂取してもらいました。

 

 これは面白い。早速探して見ました。NZでは一件だけヒット。BreadMakerで1kg、送料ともで18ドル。ととってもお安い。これが入っている化粧品になるとグッとお高くなりますね。

 2gをルイボスティーに入れて飲んでみる。甘酸っぱくて美味しい。しかし数時間後ガスが。

 翌日はお通じなし。でもその日も飲んでみる。あちゃー、この日もお呼び掛からず。ガスもよく出る。これは不溶性食物繊維となって大腸で水分を吸収して、出なくなってしまったのです。なので、服用は2日で諦め、マグネシウム飲んで、カシューナッツやオーツクラッカーで解消しました。解決策は見つかった、今日から再開。でも1gにしておきます。それにしても花王の実験に参加された方がた、便秘しなかったんでしょうか?