彼のコンサートが始まる昨日からダニーデンはお祭り騒ぎ。
本日のイースターも普段ならほとんどのお店は閉まるけれど、特別にオープン、バーでお酒も飲めまっせ。でも特別料金になるので、私たちは昨日に町の中心オクタゴンに行ってみた。コンサート前の時間、カフェ、バーはどこも人で溢れている。もちろんコンサート狙いばかりではない。
まずここは水曜日の夜にダニーデンに着いた彼が一番に訪れた場所とか。8000ドル掛かった壁画。ここは以後彼の聖地となるのでは。すでに記念写真を撮る人でいっぱい。
結局私たちはオクタゴンでの飲食はあきらめ、いつものアイリッシュレストランへ。
T2D夫はプールで泳ぎ、また1時間歩いて町まで行ったし、帰りも歩くのでかなり糖質リッチ許容。ここはおしゃれではないけれどしっかりボリュームのあるものだしてくれるので、やはり1番かな、私たちには。
それでもポテトチップス外してサラダ多め。私はシーフードチャウダー、具たくさんだけどジャガイモとパスタも少し入っていて、結構糖質リッチでした。
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で、翌日の今日は昨日の糖質リッチで、やはり涙の濃度が上がっている感じがします。
蜂蜜を止めて以来だな。でも蜂蜜を食べていた時は胃腸の調子がすごく良くて、空腹時にはお腹がぐうぐう鳴って(これはとても良いこと)いたのが、今は鳴らない。それよかすこしお腹が張っている感じのIBS気味、IBSというよりSIBOかな、最近これ(1枚のカーブ4g弱)にビール酵母のベジマイトを塗ってチーズのせて食べるのが気に入っていたのだけど、ビールも飲んだらすごく苦しくなったこと2回。イーストたっぷりでカンジダ菌が増殖したのかも。
ザワークラフトも先日買ってたべているし、発酵しやすいもの食べすぎ!大いに反省。しかし夫はなんともない。私はSIBOという自覚を持たなければ。
今日はいつも読ませていただいているたがしゅう先生のブログのコメントにちょっとショック。2012年頃から高ケトンを維持されていたある方、以前はよく糖質制限関連でお見受けしてしたのが、最近はみかけないと思っていたので、久々の投稿に嬉しく反応して読んでみたら、がんの切除手術をうけられていたとのこと。がんは10年とか15年とかかかって育つものだから、それ以前からあったものの、ケトンだけでは進行が抑えられなかったということです。やはり甘く見てはいけない。
おまけ。LDL-C、70mg以下ではこんなリスク。現行ではT2D夫では60mg以下が求められているのですが、言いなりになっていては病気になってしまう。ドクターシミズのブログ。
http://promea2014.com/blog/?p=3950