最近になって気付いた、ハチミツを食べた翌日は目がちょっとニチャッとしている。涙のグルコース濃度が増えているのか。それにちょっと肌に吹き出物未満だけど、少し変化が出て来て。潤いはもう十分出ているので、これ以上は過剰のサインと受け止め、当分おやすみ。また今後は必要を感じた時のみに。私の場合、しばらく摂取カロリーが少ない時期(日本からNZへの移動)があり、肝臓のグリコーゲン貯蔵が減りすぎていて、アドレナリンか何かが出て、睡眠障害が出たと思っている。今は十分栄養を摂っているのでそれが改善された。私の場合、体脂肪が多くないので、カロリー不足には十分気を付けなければならない。

 

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 さてドクターシミズのブログから。黒字はコピペ

http://promea2014.com/blog/?p=3857

すい臓のβ細胞の機能の障害と栄養素の関連

 

糖尿病の人はもちろんですが、そうでなくても年を取るごとにベータ細胞は減って行きますが、食事に気を付けることで改善されることがわかりました。オランダ人対象なので、全て日本人に当てはまるかはわかりませんが、自分でも納得できるので、十分参考にします。

 

<一価不飽和脂肪酸、食物コレステロール、および食物繊維摂取は、β細胞の機能の改善と関連>

 

 オリーブオイルはやはり良い。また食物コレステロールって言えば代表は卵。これが悪いって制限されていたというのは何と間違った医療情報が蔓延っていることでしょう。なお日本人の女性が卵が多いと云々は対象の人数も少なく、またプリンやケーキなど糖質たっぷりと一緒に摂っている可能性も高いので私は気にしません。

 

 

そして

<多糖類およびトランス脂肪摂取は、β細胞の機能の悪化と関連>

 トランス脂肪酸はNZでは禁止ですが、天然のトランス脂肪酸の共益リノール酸(CLA)はとても体に良いものです。バターのトランス脂肪酸はCLAなので、これは良いのです。

 

 多糖類はデンプンのことです。<米、麺類、ジャガイモ、パンなど>

 

 なお、<脂肪の摂取については一価不飽和脂肪酸とコレステロールに関してはβ機能を良くするという結果です。オメガ3は恐らく良く、一部の群で改善、飽和脂肪は一部の群で悪化という結果でした。>

 

 飽和脂肪酸は個人差あり。我が家は現在減らし目、これは継続して行きます。

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 今日はセントパトリックデーとラグビーの試合があるので街はお祭り騒ぎでしょう。早めに買い物に行っておこう。

 

 で、行ってきたスーパー。今日は新しいピーナッツバターF&Fを買ってみました。

Picsというのがポピュラーなんですが、100g中Picsの糖質14.4g、タンパク質26.7g、F&Fは糖質10.7g、タンパク質31gとよりローカバー向き。そしてオレイン酸が多いピーナッツを使っているそう。