今日で2月も終わり、NZでは明日の3月から、秋です。

 例年にない暑さだったダニーデンの夏、私には数日の夏で終わりました。

 

 さて1日の最終の飲食時に蜂蜜を少し摂りだしてこむら返りがなくなっていましたが、数日前1回だけこむら返りが起きました。たった1回。

 睡眠が良くなった以外では肌が強くなったようでケミカルフリーの洗剤でも少し手が荒れるので、ゴム手袋をしていたのが、今は必要なし。最後にワセリンをすり込むだけ。でも寒くなってお湯を使う時にはゴム手袋は必至です。

 夫と同じ糖質制限食に私の糖質分(体脂肪を減らさないため)をかぼちゃだったり、スペルト小麦だったり、オーツだったり、芋だったりしましたが、少し食べ過ぎるとお腹が張る、調理が面倒、はちみつならそのまま食べるだけ、こんなに快適になるとは。せっかく手軽に買える環境にいながら歯に良くないからと敬遠していたのを後悔しています。もちろん2個目も買ってあります。

(加筆)蜂蜜の処理の温度については諸説あるようですが、45度以上では微量栄養素が減少するらしいです。私が食べている,Otago Honeyに問い合わせて見た所、やはり45度で処理しているという返事をいただきました。参考に。http://beemagic.jp/top/2017/03/22/p2672/

http://beemagic.jp/top/2017/03/22/2672/

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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180221_43010.html

 

 2月21日のこの新聞記事を見て以来、どこかのサイトで取り上げてくれるか楽しみにしているのに、一向に見かけません。

 

 ラットの実験ですが、多分人にもあると予想されるのに、どうしてあまり反応がないの?

 

 これは今までの解析法では4種類と言われていたリポ蛋白が9種類あるのがわかって、<分離したLAC1とLAC2でコレステロール全体の3~4割を占めたことが分かったほか、血栓を溶かす作用を妨げるタンパク質の含有量も多かった。超遠心分離法では、比重の近いHDLの一部として検出されていた可能性が高い。>つまり今まで良い子といわれていた中に悪い子がいたのがわかったわけです。だからHDL-Cが高かったら良いと信じられてきたのが、ちょっとそれは違うと。HDL-Cはタバコを吸う人は低くなり、お酒を呑むと高くなるらしい。私も中性脂肪が低くて、HDL-Cが高いからって安心してはいけない。

 そして論文の方を見ると、LDL-Cは今まで思われていた以上にタンパク質の比重が多いそうです。これは何を意味するのかは私にはわかりませんが、グレイン ブレインの先生がLDL-Cはタンパク質で身体、特に脳にとって大切なもの、悪玉というのは間違いと言っていたのが、なるほどと納得。

新しい解析方法が認められて、研究され、その数字で今までの評価基準が変わるのか、どうか、私などにはわかりませんが、ともかくこれからもコレステロールの基準値など一向に気にすることなく高LDL-Cで突っ走りますわ。

 論文はこちら。誰か解説してープリーズ。

http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0192955

 

とまれ65歳を超えると総コレステロールが高いほど長生き(心疾患以外)、は統計で明らか。

http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2018-02-13

 

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確かに睡眠は良くなったのですが、寝る前にこんな本を読むと脳が興奮しちゃってよく眠れません。

ブックオフで108円