昨日のFBで鈴木功先生がシェアされていた記事を紹介します。
https://www.healthline.com/nutrition/low-carb-and-womens-hormones#section5
上記から自動翻訳の抜粋をします。黒字がコピー。
非常に低炭水化物(またはローカロリー)の食事を長期間続けていくと、女性のホルモンが混乱する可能性があります。
(月経については)
無月経は、月経周期を開始するゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)のような多くの異なるホルモンのレベルの低下のために起こる(7)。(あるいは)脂肪細胞によって産生されるホルモンである低レベルのレプチンは、無月経および不規則な月経のもう一つの潜在的原因である。証拠は、女性が正常な月経機能(維持するために、レプチンの一定のレベルを必要とすることを示唆している9、10)。
(甲状腺への影響は最近話題になってます。)
(それらの可能性を考慮して)
●ほとんどのエビデンスによれば、これらの影響は一般に、長期の非常に低炭水化物の食事(50グラム/日未満)の女性にのみ見られます。(なので、最低50gは摂った方がリスクは減る)
●(下記に当たる人は100g以下が良いのでは)
- 太り過ぎか肥満か
- 非常に座っている
- てんかんがある(16)
- 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、子宮筋腫または子宮内膜症(17)
- 酵母の繁殖を経験する←カンジダ症とか
- 持ってインスリン抵抗性を(18)
- 1型糖尿病または2型糖尿病と診断される(18)
- アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患がある(19)
- 特定の形態のがんを有する(19)
●特定の女性は、適度な量の炭水化物、または毎日約100-150gを消費するほうがよいでしょう。
これには、次の女性が含まれます:
- 非常に積極的で、トレーニング後に回復するのに苦労しています
- 薬を服用しているにもかかわらず、不活動甲状腺がある(14)
- 低炭水化物ダイエットでも体重を減らしたり体重を増やしたりするための闘争(←代謝が落ちて体重が減らない、もしくは増えた場合に代謝を刺激すると言う事でしょうか。)
- 月経が止まった、または不規則な周期を抱えている
- 長期間非常に低炭水化物ダイエットを受けている
- 妊娠しているか母乳であるか
これらの女性のために、中等度の食事療法の利点は、減量、より良い気分とエネルギーレベル、正常な月経機能とより良い睡眠を含むかもしれません。
アスリートや体重を増やそうとしている他の女性は、150グラム以上の毎日の炭水化物摂取量を適切に見つけることができます。(←体重を増やしたくないなら150g以下が望ましい)
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この場合は炭水化物には食物繊維込みだと思います。
50g以下にはなるべくしない(特に上手にできる人は別)
50gから100gまでが合う人たち
100gから150gが合う人たち
150g以上では体重増加の可能性もある
一つの目安にいかがでしょうか。
なお、炭水化物はあくまでなるべく精製されていないもの、急激にインスリン分泌を促すような砂糖などはなるべく避けたい、もしもあなたが老化促進したくないならばね。
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良い睡眠のために今は夕食後のデザートに蜂蜜を食べて改善はしてますが、まだ足りないかも。T2D夫に合わせた食事に私のカーボ増量対策をもう少し講じる必要があるかも。でもたった1給仕(20g)以下の摂取を初めてから一度もこむら返りが起きません。マグネシウム500mg飲んでいても起きていたのに。