ダニーデン市の中心部の水道水汚染事件が発生。

幸い我が家の地域は大丈夫なのですが、中心部のレストランでは閉めているところもあるとか。休業補償なし?本当にビジネスするのは難しい国。

 

 店が開いていてもちょっと不安があるので、しばらくはお家ご飯。

 

 今日は豆ヌードルを使おうか。

 この栄養情報では炭水化物とファイバーが別々に表示されている。一般には別々にするなら炭水化物量にはファイバーは含まれないないのだけど、100gあたりを合計すると100g以上になるので、この場合は含まれていることになって、とてもややこしい。

やや糖質が多いけれど、今日は夫はプールに行ってくれたのでOK.

 

 前々回のエントリー、<ゼロカロリーでも太るわけ>

https://ameblo.jp/manuka2010/entry-12301139668.html

 

で宇野コラムの記事を紹介しているように、カロリーのないファイバーでも大腸で発酵してエネルギーが生成されるので、血糖値にすぐ反映しなくても、エネルギーを取り込んだことになる。なので、炭水化物にファイバーも込みなのは、ケトジェニックダイエットでも込みで計算する。

日本の糖質制限では今でもファイバー抜き。しかし糖質制限でよく使われるエリスリトールでも発酵するので、痩せたい人には要注意。

 この記事も

<宇野コラム、公開質問に対する回答>

http://blog.livedoor.jp/yoshiharu333/archives/50585475.html

もご参考に。

 

 宇野先生が実際に患者さんで体験もされていることなので、それは正しいと思う。

 ではこの場合、Dr.Fung仮説、インスリンが出るから太る、は当てはまらないことになりますが?さてさて。

 

 そして、わたしのお腹のお肉が増えた件ですが、意識すればきゅっきゅっと締められるので、筋肉かも知れない、という希望的観察。

だって舌を上顎につけていれば背中は伸びて、常時筋トレ状態!なんですから。

 

 もうすこし体重を増やして今後の心(というか腸と脳)身共に健康に、老けないための3,4日のファスティングに備えたいと思いますが、我が家では絶対無理。やっても部屋でだらーーーっとするだけ。できれば公的な施設できちんと健康、運動管理されているようなのが希望です。日本では2025年までに老人が増え続け、その後下降する、老人施設も余ってくるらしい。そういう場所をぜひ断食健康道場として活用してもらいたいものです。

 

 市の中心地オクタゴンのDunedin Social Clubのインテリアの一部には壁画アートの写真が利用されています。なかなかのアイデア。

この芋皮鴨脂揚げを食べた帰り道(1時間ほど)は足が軽くて、糖質の威力?あるいは私が単にケトン、脂肪酸を上手に使える状態にはなれてないってこと?