今登録しているクリニックから、ナースによる無料糖尿病アニュアルチェックのグッドタイミングなお知らせが来ました。今のクリニックでは初めて。日本の医師免許も持っているGPにはコレステロール低下薬は服用しませんと患者の権利を主張しているので、無理強いはされませんが、この度のナースからうるさく言われては嫌なので、ここは少しだけ総コレステロール値(TC)が300を切る、位にしておきたい。

 

http://cholesterolcode.com/are-you-a-lean-mass-hyper-responder/

 

 コレステロール コードのブログのデーブさんは、彼と同じタイプ(体脂肪の少ない体でTGが低く、LDLーCが高い)の人が、コメントで医師から低下薬を勧められて困る、というコメントには、糖質アップを勧めているので、それに従い我が家でもアップ作戦。

 

 なお彼自身は協賛者と共に低カロリーケトジェニックとハイカロリー実質ハイファット)ケトジェニックの実験中、当然ハイカロリーで下がるでしょう。

http://cholesterolcode.com/ketofest-cholesterol-experiment-the-hypothesis/

 

 16日から3日間 低GIの糖質をアップ。バター、チーズは控えめ。フラックスシードオイルは毎食。

 

 19日のブランチの2、3時間後に検査に行く。

 

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7月22日 一部変更

 

  コレステロールの高値については、 コレステロールは関係ない、もっとも関連するのはインスリン抵抗性だとはっきりしたという記事があります。

http://www.pharmaceutical-journal.com/20203046.article?clearcache=1There

 

変更終わり

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 ただDr.CateがLDLーCは悪玉ではないけれど、大小に関わらず、酸化されやすい(一般にはsdLDLーCとかVLDLーCとかが酸化されやすいと言われている)と発言しているので、あまりにも高すぎは控えたい、特に夫はT2Dなので、そういう思いがあります。

 

  糖質アップの食品ですが、豆に加えて、オーツ。穀類は避けたいスタンスですが、オーツ麦のケイ素含有率がトップなのを見過ごせない。

 

  日本語のサイトではカラス麦がトップ、100g中600mg。私のサプリではカプセル54mg。オーツ10gにも及ばない。もちろん吸収率はわからないですが。  

このOZ 製(NWで購入)では10g中、糖質は6.7g。でもケイ素は皮に多いそうで、ホールグレインを買うべきだったと反省。

 後日買ったのがNZ製(何故かOZ資本のカウントダウンで見つける)。これはカーボが10g中5.5gと少し低くなるし、ケイ素も多い。これは主に夫用。1給仕は40gですが、1回10gにして1日20gはどうかしら。このアップの期間中はその倍。なるべくGIを下げたいので、ACVと共にサラダに振り掛けるとか、おやつだったらシナモンを振り掛けるとか。

 

http://www.248.co.jp/genki/index10.html

より

 

組織と組織をつなげるのはコラーゲンですが、ケイ素は、コラーゲンを束ねて結束を強くする働きがある、とされています。 骨、アキレス腱、歯、爪、血管などに多く含まれるケイ素は、不足すると「爪が割れる」「髪が抜けやすい」「皮膚がたわむ」などの症状が現れることが知られています。

 

 ケイ素は歳を取ると減少していくそうなので、穀類でもベネフィットの多いオーツは摂ることにしました。糖質を少しでも摂りたくない人はサプリやシリカの多いミネラル水を購入するでしょうが、こんなにお安いもので手軽に摂れるなら私は見過ごせません。もちろん吸収率の高い緑豆スプラウトも食べますよ。

 また同じく減少するものに目の健康に関わるルテイン、ゼアキサンチン。こちらで柿のようにオレンジ色の濃いかぼちゃがあるので、これも食べて良い食品にしています。

 

検査項目

 

検査後、ナースのアポを取ります。結果が楽しみです。

(だらだらと3日かけてのブログになってしまいました)