ずっと庭で続けていた腕振り千回、今日はあまりの寒さに室内で。
庭でフィトンチットと、裸眼で緑を見ることにより目に良い効果を狙っているのだけど。戸外はあきらめたものの、実際よく続くなあと我ながら感心。たぶん気持ち良いからこそ続くのでしょう。肩甲骨あたり、本当にほぐれて来ている。
日本で紙の新聞を見ると年寄り向けの広告、特に目と膝痛、ばかり。
それだけ需要があるってこと、つまり、ここをきちんと押さえることが如何に大事か。
なので、腕振り中にはハムストリングからお尻、腹筋を意識して締め、舌は上顎を軽く押すようにして上に伸びるようにしていて、膝になるべく負担をかけないように努めています。
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さて緑黄色野菜に含まれるルテイン、ゼアスタキサンチンを十分摂ることによって加齢性黄班変性を遅らせることが出来るのがわかりましたが、低GIダイエットでも良い効果があるとローカバーには嬉しいニュース。
最新健康ニュースさんから。
http://kenkounews.rotala-wallichii.com/glycemic-index_amd/
<グリセミック指数の低い食事に加齢性黄班変性の進行を抑制する効果?>
高齢マウスの実験ですが、高GI食、半年間の高GI食で後に低GI食のマウスには加齢性黄班変性の状態が見られたが、低GIではなかった。しかし半年後に低GI食に変えて継続したマウスでは実験初めから低GI食にしたマウスと同じになったということです。Never too late、ちょっとやばいと感じる人もあきらめないで。
ローカーブにできない人でもお酢をうまく利用したり食物繊維を利用してGIを下げることはできます。
英語ではこちらを。
https://medicalxpress.com/news/2017-05-low-glycemic-diet-age-related-eye-disease.html
ここの最後に高血糖がAGEsの生成を増やすのがいけないってありますが、果たしてそうでしょうか。それよりインスリンの害では?
しかしネズミさん、コンピュータ画面やスマートホーンは使わないでしょ?ブルーレイにさらされる人の目を保護するために緑黄色野菜(果物)、はローカバーでも積極的にいただきましょうね。
私自身深く反省し、今食生活も見直し中ですが、今まであまり食べてなかったルテイン、ゼアスタキサンチン、スルフォラファンも摂れるケールを試行中。まず生では食べれないと思っていましたが、食べてみれば大丈夫。たぶん普通に糖質生活していれば感じられない甘味もあり、食べれる範囲。スルフォラファンはガシガシと噛むことで吸収されるらしいので、ケール、芽キャベツをガシガシ噛むサラダに。
ケールをさっと茹でて、細かく刻む。卵、水、おからパウダー、サイリウム少々の液にこれを混ぜて薄く焼く。今日は生クリームも入れてチーズも載せて、ピザ代わり。もちろんチジミ風にも使えるでしょう。
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ブラックマッシュルームに含まれるメラニンが放射能保護効果があるそうです。http://schaechter.asmblog.org/schaechter/2013/11/radiation-ahead-eat-a-black-mushroom.html
しいたけも常温で置いておくと変色しますが、これもメラニン、そう嫌わないで。NZには原発はありませんが、過去の太平洋での水爆実験などの影響でかなり海洋の汚染は進んいて、魚や貝にも危険があるので、これも積極的に摂ろうと思いました。
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おまけ。
<内科医のノート>さんのブログから。
- メトフォルミンは男性で冠動脈石灰化を抑制する。何故男性だけに効果があるんでしょうね?ともかくこれからも夫には服用してもらいますよ。
http://diabetologistnote.blog119.fc2.com/blog-entry-728.html