昨日は大学の近くのキャプテンクックへ、第2段はラムロースト。
これがまた強烈な量。オーダーしてから結構時間が経っていたので、かなり食べたいモード、早速肉にかぶりつく。栄養リッチが五臓六腑に染み渡る。
肉の下にあるポートベローマッシュルームが肉汁をたっぷり含んでこれもまた美味しいこと。このマッシュルーム植物には珍しくVB12が含有なので、ベジタリアンに人気だそうです。抗酸化効果もトップクラス。
またでんぷんリッチな人参、かぼちゃやクムラ、ポテトも夫はプールに行った後なので、心置き無くたっぷり。
濃緑の葉物野菜、人参、かぼちゃ、などに含まれるルテインとゼアキサンチンは加齢性黄斑変性の発症、進行を遅らせる効果があるとシドニー大学教授が発表しました。
ルテインは国際的評価の高い眼科医、<視力を失わない生き方>著者の深作先生も勧めておられますが、ルテインと一緒にゼアキサンチンも一緒に摂る必要があるそうです。特に年齢とともに減少するので、年を取ってきたら積極的に摂る必要があります。
ローカーボでは葉物野菜はOKですが、かぼちゃやにんじんは糖質が多いので、避けるべし、なので、それではルテインはともかくゼアキサンチンは足りているのか、ちょっと心配になりました。
こちらの日本語のサイトを読んでみる。
http://karotenoido.info/zeaxanthin.html
加熱したほうれん草に一番ルテインが多いのですが、ゼアキサンチンはあまり期待できません。もっと積極的に取り入れる必要がありそうです。ゼアキサンチンのトップはオレンジパプリカ(高額)、次は缶詰のコーン(安い)、でもこれは我が屋ではNG。フルーツでは柿。これもNG。
しかし鶏卵はかなり優秀とのことで、一安心。卵やっぱり大事です。
コーンの缶詰は100g中13gの糖質、でもベビーコーンなら3gと4分の1。ベビーでは色も薄いので、カロチノイドの量は少なくなりますが、糖質が少ない分、量は多く食べれます。以前はよく食べていたけれど、最近はご無沙汰でした。早速復活させます。
茹でたほうれん草と一緒に炒めてみようっと。
下のかぼちゃ、名前は忘れたのですが、外がベージュで身がオレンジ。味は生だとすいかのヘタのような、熟れていない柿のような、、、、もしかしてゼアキサンチンが豊富かも?焼いたらまずかったので、生でサラダに。デンプンはあまり感じないので、低糖質だと思う。
カロチノイドは油と一緒で吸収されやすいとのこと、我が家ではブランチにモロへイア粉を溶かしたのを飲みますが、今日からはオリーブオイル入り。卵料理にもたっぷり油を使うようにします。
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このサイトは詳しい
芽キャベツにもそこそこ含まれているので、嬉しい。