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昨日の新井先生のFBの投稿の一部から
<したがって、『低インスリン』であれば、食後高血糖であろうが、血糖値変動幅が大きかろうが、酸化ストレス-動脈硬化(合併症)は進みません。当院の患者さんがそれを証明しています。
SGLT2阻害薬を処方されて、糖質制限が甘い患者さんは、まさに、『食後高血糖と血糖値変動の大きいこと』となるのであるが、誰一人、合併症は出さないし、動脈硬化治療を行っているので、血圧も正常なのである。>
新井先生の患者さんでは低インスリンであれば大きな血糖値の変動があっても合併症は出ていない、こういうの見るとホッとします。夫のHbA1cも今回は6%行くかもなので。でも血圧だけはきっちり良好を保ってもらわないとね。週2プール、厳守。
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少し前から行っている朝の庭での手ふり体操は、自きょう術の手ふりをしていました。腕は上に、耳の後ろまで上げ、下ろす時は後方肩の高さまでで、2回と数え、基本は40回します。これを200回ー400回。
それとは別に腕振り体操というのがあり、これは日本では関英男博士が理論付けされ、船井幸雄氏によって広まったそうです。https://matome.naver.jp/odai/2136133519411366001
腕振り運動は、船井幸雄氏によって「両手振り体操」の名前で広く知られるようになったが、船井会長は毎朝1000回くらい行なって、0.05だった視力が約3年で0.9まで回復し、眼鏡が不要になったという。
出典骨格矯正で万病を治して不老不死に導く「腕振り運動�」: 神泉組1【大和魂の復活と超人革命】
これをみて毎朝1000回やってみようと思い、早速今朝から実践。自きょう術のよりずっと簡単。でも背中のほこほこ感はあまりないです。自きょう術とは別物と考えるべきと思いました。
眼科で有名な先生の話では人間の眼は60歳前後が耐用期限とか。しかし良くなる例もあるなら挑戦してみようと思うの。
上記のサイトから飛んでこちら。この人面白いな。一部コピペ。
http://www.kaynotes.com/archives/2721442.html
<関博士は、健康維持のためには1日500回。病気治しのためには2000回と言われている。
私の直観では、超能力の開発には1日3000回以上。仙人や導師を目指すなら、最低1日8000回である。>
私は仙人になるのも超能力も求めない凡人で結構。特に自覚する病気はないので、視力の改善、白内障予防に1日1000回、3年を目安、継続こそ大事。
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先日の来客のアメリカ人カップルですが、知り合いは指圧とかマッサージの治療家でパートナーは鍼灸師(日本人が先生)+漢方(中国人が先生)の人、ダイエットも日本食が一番と思っている人たち。我が家にはアメリカ製品も多く、苦笑い。
レイキについて、元祖日本よりアメリカで流行っていて、知り合いが肩を骨折、病院でレントゲン撮影の前に、ヒーリングにレイキを受けますか?と尋ねられてびっくりしたんだそうです。NZではまだスピリチュアル系扱いですが。
また他の機会ですが、こちらで元ラグビー選手から仁神術を勧められたことがあります。笑。こちら参照。
http://spotlight-media.jp/article/248124273147468592
確かに日本には良い健康法がたくさんあります。
自きょう術も長く続けている人たちは80歳、90歳でも若くて元気な人ばかり。こういう人にはダイエットはあまり関係ありませんね。
日本でもケトン体の安全性、効果は知られるようになってきましたが、ローカーボの我が家はそれ未満。KDはがんなど病気になったら実践するかもしれませんが。
最近ダニーデンのSushi shopで砂糖なしのSushiの宣伝。これは嬉しい。私は時々少し食べてます。特に生サーモンを食べたい時には気軽に食べれるから嬉しい。ダニーデンの街の人に従来のSushiには砂糖が含まれていてヘルシーではないと知ってもらうのはとても大事、意味のあることだと思います。砂糖がないので、白米でも酢の効果で多少は急激なインスリン分泌は抑えられると思っています。。もちろん食べすぎはNGですけどね。
アメリカ製 昆布入りスパイス、味は日本と西洋の融合?しかし何に合わせる?下手をすると昆布の味が生臭く感じる。今の所、赤キャベツを刻んで、アップルサイダービネガー、塩、このスパイスでおいしいと思う。またサーモンにも良い。他の魚ではイマイチでした。