昨日の心筋梗塞、脳梗塞リスクチェックは糖尿病ネットワークからの転載なのですが、このテストは日本人1万5千人超を16年間調査が元になっています。
 夫の場合、NZのガイドラインでは糖尿病があるだけで、心疾患リスク3%となり、コレステロール300mg/dlを心配する主治医に服薬を勧められても、ガイドライン3%で、断わることができてましたが、この日本人のリスクチェックでは糖尿病ありでも0.4%ですから、今後はもっと大きい顔をして、投薬はお断りできます。

 先週から急激に寒くなったダニーデン。そういう時は脂質が多いものがほしくなります。コレステロール高に関する主治医との攻防の心配もなくなり、すっかり安心、で、今日はスーパーNW デリコーナーで量り売りポーク クラックルを発見、試しに100g購入。

 これはもう歯が欠けるかと心配するほどのカリンカリンで味は濃厚な海老煎のよう。嫌な甘味、塩味も全く感じず、すっかり気に入りました。今後のビールのつまみに重宝することでしょう。しかし、こんなのそこでは見たことなかった。時代は変わっています。最も大昔の英国の産業革命時代には、これは労働者の食べる物だったそうですが、、、、。

 そして、ハリちゃんさんのブログで時々食べてますとのコメントを見て、私も食べたくなって、嵌ってしまったドライイチジク。

今日ゲットしたのは保存料なしのやや固いもの。保存料ありのは、少し柔らかくてジューシーでした。でも保存料なしのが安心よね。

 これが調べるとカルシウム、カリウムとミネラルたっぷり。そして種には女性ホルモン様の効果があるらしく、私にはぴったり、何と言っても陰虚ですから。
 でも1サーヴィング5個ですが、1個5gの糖質では食べすぎ、私は3個まで。夫はプールの日などに1個、双方ともお酒を飲んだ後、低血糖予防を兼ねてです。

 ドライフルーツコーナーでは砂糖の制限からか、デーツがたくさん。でも砂糖よりベターとは言っても、果糖も多すぎは危険です。果糖なら大丈夫なんて説は信じないないようにしないとね。

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  脂質ですが、我が家では脂質リッチな食品は食べますが、厳格なケトン食のような特に脂質だけを増やすことはしていません。治療用にケトン高を目指すことは別として、ダイエットや健康維持では、脂質代謝になれば、特に脂質を多く摂る必要はなく、逆に太る原因にもなるとの説があります。
 
 また脂質代謝になっている女性では、無理にプチ断食をすると、ストレスでコリチゾルが上昇して、逆健康効果が出ることこともあるそうです。
 私も普段13時間、長くて15時間位に止めておこうと思います。