年明けから5日経って、世間は通常に戻り、今晩はお気に入りインドレストランのバターチキンを楽しめてよかったです。

 さて乾燥おから粉、おから餅(というより、サイリウムの匂い消しにシナモンを入れて生八橋風)で消化しているものの、まだまだ消費は足らず。

 今日のブランチに、チキン胸肉を焼いて、最後にフライパンにバターを加えて、肉汁と溶かしバターに乾燥おから粉をまぶしてみたら、まずまず。チキンを焼くときにまぶして、というのが常道ですが、それだとフライパンにひっついて、こげるので、面倒臭がりの私的にはこの方が合ってます。


 ブランチ用には加工品を使えば楽なのですが、去年の末の最新健康ニュースさんの記事で、加工品はなるべく避けなければと改めて思った次第。嫌な記事だなあ、手抜きが出来にくく、面倒ですねえ、1日1食にしたいわあ。


http://kenkounews.rotala-wallichii.com/food-additives_autoimmune-diseases/

 <自己免疫疾患のリスク要因となる7つの食品添加物>
食品添加物がリーキーガットの原因となる可能性があるらしいです。

 グルコース(ブドウ糖)
 ナトリウム
 乳化剤
 有機酸
 グルテン
 微生物トランスグルタミナーゼ食品に含まれるタンパク質を結合させる結着剤。 食品の固さ・粘度・柔軟性・保水性を強める作用があり、成形肉・加工肉・チーズ・麺類などに使用されます。
 ナノサイズ粒子←環状オリゴ糖

 実際に自己免疫疾患やその家族歴のある人は避けた方が良いというアドバイスですが、ローカーブダイエットでは血糖値が上がらないからと加工肉や加工チーズを食べ過ぎる傾向があります。JMさんの奥さんがローカーブにして後、自己免疫疾患になられた模様。たまたまかも知れませんが、なるべく避けたいものです。
 NZで成形肉はたぶんないですが、日本だと安いステーキだと成形肉の場合もあるし、チーズはナチェラルチーズは高いし、安全を期するならMECもお金がかかりますねえ。とりあえず我が家はプロセスチーズは今後もあまり食べない、ソーセージは添加物フリーの生だけの方針でいくつもりです。