今日はすっかり春。こういう日はビール。午後のお散歩の帰りにいつものインチ バー、ずいぶん久しぶりでした。午後4時頃なのに、すでに常連さんで賑わってました。

 さて肩立ちポーズをギブアップして5夜。3夜目からはグリシンも要らず、それ以前の状態の正常な睡眠に戻っている。そして残念ながらお腹がぐーぐー鳴る事もなくなり、あの快適さが得られないのはとても残念。自律神経のバランスが<ゆっくり>の方に向くまでのおあずけ。
 
 自彊術も基準は普通に糖質メインの食事している人が、肥満にならず、仮に生活習慣病があってもうまくコントロールできる体操を日に2回推奨なので、私のようにローカーボ食なら、日に2回とか、毎日必ずとか、必要ないのかもしれないと思うようになってきた。時々はサボる。でもやる時はきっちりとやる、方向で行こう。

 あるいはフルーツを食べて中性脂肪を増やし、自彊術をもっと頑張る、好きなだけする、という方法もありだけど、それではちょっと歯が心配。朝起きたときのねっちょり感はやはり不快です。その点このパンではそれほど気になりません。

 ひざ抱えはずっと続けています。以前ふくらはぎが凝っていましたが、現在はぷりんぷりんです。何故ふくらはぎの筋肉にひざ抱えが効くのか?わかりませんが。
 
 昨日はサワードウの方を切ってみました。
いかにもドイツパンのBreadmanのと違って、フランスパン風。薄く切って、バターを乗せて食べるおいしさ、たまりまへん。どちらも好きですが、ドイツ風はそのままでもしっとりとおいしい、どちらかと言うとこちらが好みかな。

 そのドイツ風のパンは、1給仕はたったの35g。1給仕の基準ってナンなの?普通の食パンならその2倍くらいが1給仕なのに。よくわからないけど、むしゃむしゃとたくさん食べるパンではないのです。ちなみに100g中、蛋白質7.2g、糖質39g、ファイバー6.9gです。


 昨日は夫がプールに行ったので、夕食にちょうど35g(糖質13.6g←サワードウのは表示がないので、同じとみて)のスライスにバターを乗せて食卓に出せました。おいしい、本物を少し食べる、これ大事ですね。

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 FBフレンドからKETO PALEOを勧める栄養士のブログ
http://thenourishedcaveman.com/keto-paleo/

を知り、女性向きで良いと思いました。最近はPALEO派は
KETOとの違い<炭水化物の摂取量の差>をより鮮明にして来てますが、私自身はケトーシスの状態の方が快適です。食べる時は食べるけど、空腹が続いても平気なのが良いんです。

 だからパンを食べても1日の糖質摂取は基本80g。

 以前にDr.Volekが130g位の糖質を摂るのは一番ソンなやり方ー必要な
ブドウ糖を食べるだけで賄うには180gから200gは摂る必要があり、130g程度では足りない、と言って130gも摂ればケトーシスでなくなり、どちらでもなく、うまくいかないーといった内容の発言がありました。グレインブレインの先生も80gまで良いと言ってるので、私の基本にしています。夫は糖は不耐症なので、50g以下です。

 KETO PALEOについては後日。またLCHFとZCに違いとかFODMAPとか少し理解できるようになってきたので、まとめてみたいと思っています。
 23日記