血糖値を小まめに測るのは大事といわれるけれど、少し上がると気になるし、少しストレスがかかるので、あまり好きではない。
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Eat Meat,Drink Water
http://zerocarbzen.com/
の管理人さんによると、ゼロカーブ(植物なし)←以降ZCなら、ケトン値も測らないらしい。Ketosisについてもまとめられているので、読んでみた。
http://zerocarbzen.com/ketosis/
ZCにする前にローカーブとかケトジェニックしていた人は多く、ケトン値はどうなるかなど気にします。でも経験者に言わすと、数字は関係ないらしい。
インタビューにも登場するローズさんは病的な肥満でした。子供の頃にてんかん、喘息、肥満、自己免疫疾患やらずっと苦しんできて、ZCにしてほとんど解消されました。(下記に説明あり)
http://zerocarbzen.com/2015/02/27/zero-carb-interview-rose-nunez-smith/
そのローズさんが語るケトン値について
ーーーーZCにして約6年。2,3年前に自分が母親の家系で4代を通して、肥満であり、がんに罹っていたことを知り、ケトジェニックがんセラピーが注目されてきていることから、自分の値が知りたくてケトメーターを買った。
彼女は超ローカーブをしていた8年前に尿ケトンではパープル(一番濃い)だったので、きっとケトメーターで高い数字が出ると期待していたところ、、、、出ない。何年も肉、卵の黄身、バター、調理用にラードと水とコーヒーだけなのに。
それで肉を減らしてバターを増やしたら、少し出るようになった。
次にビーフを止めて、豚とチキンと魚を食べ、コーヒーにココナッツオイルで、また少し上がった。
それから朝、昼食を抜いて、バターを多くした量の少ないの夕食にして、やっと1mmol/L超え。そこに行くまでに15日かかった。20日目にすごく具合が悪くなり、翌週も続き、そこでカロリー計算すると1日800カロリーしか摂ってないとわかる。それから回復するのに最近までかかった(1年以上)。
数年前にイヌイットを検査してもケトン体でないと読んだ時には信じなかった。彼らはカーブは摂らないのだから、絶対ケトーシスのはずだ。でも今では長くZCにいる人は血液でもケトン体が出ない場合(あるいはほとんどの人)があるのではと思っている。
彼女は6年ZCで血液にケトン体はなかった。飢餓のような状態になって初めて1mmol/L。こういう経験をしている人たちの話もいくつかある。ケトーシスであること=ケトーシスとして表れていること、なのか、どうかという疑問はすでにある。たぶん長らくケトーシスにいるとケトン体がうまく利用され、その結果、血液検査にさえ出ないのではないか。
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ZCではこういう意見が多いようで、数字は関係なく、肉と水だけで病気が治って、気分よく過ごせれるのだから、それがすべてを物語るのですね。
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ローズさんの人生
病歴
Here’s the complete sad medical history for y’all:
1. Seizures in infancy and througout childhood (“idiopathic”), taking phenobarbital until 15yo.
2. Had asthma throughout childhood (no inhalers back in the day)
3. Got fat at puberty.
4. Got depressed at puberty.
5. Multiple suicide attempts throughout adolescence.
6. Drug use (speed) and cigarette smoking throughout adolescence (13yo – 18yo)
7. Prescribed steroid inhalers at age 27 for chronic asthma
8. Prescribed anti-depressants at age 30 (I hate them, but they saved my life)
9. Clinically obese at age 33 (up from chubby)
10. Seeing rheumatologist at age 35 for joint pain (no diagnosis)
11. Prescribed Depakote at age 39
12. Start low-carb eating at 43, lose 30 pounds, ditch anti-depressant (yay!)
13. Seeing rheumatologist again at age 45 for now-crippling joint pain
And then:
2年間のローカーブ(始めた時、約100Kg)
それから(45歳から)ZCにスウィッチ(始めた時、約82Kg、それから3ヶ月で68kg、特に運動なしで維持)
数日で関節痛が良くなる
4ヶ月間で40ポンド(約18Kg)減量
喘息のための吸入器要らなくなる(キャットルーム以外)
6年間のZCで欝なし、関節炎なし、喘息がなく、肥満なしの人生で最も健康でスマートになったローズさんです。
1. Start zero carb eating at age 45.2. Instant remission of joint pain (within days, people–days!)
3. Lose another 40 pounds within four months
4. Stop all inhaler usage except in multi-cat rooms (vit D helps with that, too)
5. Live life fully, enjoying every moment (that’s the big one–never did that before)
So, to recap, after two years of low carb, and six years of zero carb, I’m in the best shape of my life — my entire life! No depression, no joint pain, no breathing problems, no obesity.