月曜日の鍼治療では、その夜は睡眠には良い影響は出なかったのが、昨夜にその効果が出てきた。夕食後パソコンを見ている時に、すでにあくびが出てきて、少し気だるいような眠気が。この感じは最初に治療(主に肩から下)を受けた日の夜の状態と同じ。所謂副交感神経優位な感じ。これは、月曜の治療で受けた刺激(肩から上)で、交感神経優位のままだったのが、翌日に刺激が治まって、本来の治療の効果が出てきた、と推してみる。つまり鍼の先生の方針が合っている。

 鍼の先生の方針は、私の虚が少なくて陽が多い状態を、虚を高めて、陽を心の臓におさめる、らしい。理解できないと思いますが、一応中医学ではそうなのです、ってことでした。

 これを英語で聞く人はどう理解するのでしょうか?でも鍼に興味を持つ人にはスピリチュアル系が多いかも知れず、そういう人には一層鍼(とういか東洋医学に)摩訶不思議な魅力を感じるかも?
 (以前に一度レイキのセッションに参加したことがあるんですが、最後に感想を述べ合うシーンでは、そんな大げさな、、、と唖然。やっぱり白人と私たちって違うわと実感したことがあったっけ)

 話を戻すと、その私の状態は更年期の人になり勝ち。私には所謂更年期のホットフラッシュとかないんだけど、でも女性ホルモンは年々減少するわけで、急激な減少はなかったから目だった変化はでてなかったけど、じわーっと変化はしているのでしょう。

 現在

 身長 155cm
 体重  45kg←美容体重ではドンピシャ
 
 BMI 18.7(18.5以下なら低体重?危ないところだ)

 
体脂肪 10%←女性では20%以下はヤセ過ぎ

 自分ではほどよく筋肉もついているので、痩せすぎのようには思えないのだけど、体脂肪が少ないと女性ホルモンも増えないので、ここはもう少し増やすようにしたい。女性ホルモンは自律神経の安定と関連するそうだから。

 だから夫のローカーブはそのまま(糖質1日50g以下で、運動(水泳)の前後は緩める)方針は変えず、私はもっと糖質を増やす、特にフルーツ。

 睡眠だけで言えば、私の場合、たくさん糖質を摂った日はよく眠れるのは間違いない。でも現在の体形が気に入っているので、毎日それをするのは怖いから、試行錯誤しているわけですが、少々太っても良いことにして、、、、。まあ、だからパレオローカーブを目指す?

 個人的にはパレオではOKないもは好きだけど、メンドクサイ。日本の冷凍のさといもなんか便利で良さそう。アジアンショップで探してみるかな。

 ところで女性ホルモンが少ないと言って、安易にホルモン療法に走るのは要注意。以前から、乳がん、とか子宮がんに影響するとかいわれてたけど、最近卵巣がんに罹る率が上昇するとニュース報道あり。
パレオの崎谷氏も、FBで

今回、この「ホルモン補充療法」で卵巣ガンをも引き起こすという研究結果が報告されました(The Lancet, 2015)。

たった数年「ホルモン補充療法」を行っただけで、40%卵巣ガンになるリスクが高まるという結果でした。