今日は朝から台風の影響でしっかり雨。
金曜日は風もなくすごく気持ち夕方、ぶらぶら1時間歩いてスペイツビール工場併設のレストランへ。
といってもそんなにお腹も減ってなく、バー席でつまみにビーフのランプステーキ。もちろんチップス抜き。だからお皿はちょっと寂しい。でもこれが期待以上のうまさでした。私はミディアムレアが好きですが、夫の好みでミディアムウェルを注文。しかし外はカリッと中はこのジューシーさ。
久々のおいしいお肉でした。
糖質制限といえば高蛋白、高脂肪と言われますが、主食なしにも慣れてくるとだんだん食べる量も減ります。パレオダイエットでは身体に必要な蛋白質を自然に摂るようになってくると言われるそうですが、、、、日本の糖質制限でもだんだん一般的な定食のご飯抜きで満足するようになるといわれているそうで、そんな感じで私も数切れつまんだらもう結構でした。
でもここで考える。もしここにチップスがついていたら、、、、おいしくてどんどん食べる、ビールもお替り。そしてもっと食欲は湧いてもっと注文する、、、、の繰り返し。もちろん店としてはそれが狙い。カーボは食欲増進剤なのですね。ローカーボ派は反資本主義?でも環境保護派でもある。環境を汚すほど必要以上に食べなくても良いじゃないか。何にでも限度はあるのです。
そして帰路にスーパーに立ち寄って、嬉しいもの発見。
ドライフルーツは何でも100g中60g以上のカーボですが、え?これは間違い?と思えるほどの数字。
カーボとSuger,Fibreがそれぞれ別々に記載されているので、合計がカーボかと思いましたが、他のドライブルーベリーなどの栄養表示を見ると、足したら100g以上になるので、これはカーボにSuger,Fibreが含まれると見て良いようです。それならこのドライゴールデンベリーは100g中17gです。ブルーベリーに比べて3から4分の1の糖質。10粒でも10g以下なので、少なくとも1,7g以下の糖質ということになります。
これが甘酸っぱくておいしい。ナンだろうゴールデンベリーって?色からしてもしやほおずきか?家に帰って調べたらやはりそうでした。これにはバイオフラボノイドが含まれていて色々と健康に良いらしい。5色の野菜、果物を食べろと推奨されますが、我が家では黄色が時々欠ける。そういう我が家にはこれは黄色食品として歓迎されました。
追記 調べたらこれは果実ではなく、ナス科ほおずき属の多年草(野菜)だった。糖質が低いはずだわ。
このバイオフラボノイドで調べるとプロポリスにも含まれているとか。プロポリスはもちろん健康効果の高いものでしょう。しかし直接がんに効くわけではありません。がんと闘う身体をサポートはしますが、これが直接ガンに効くと言って人心を惑わして利益を得るのはいけません。<おぼれるもの、わらをも掴む>こういう人の心理を利用したビジネスには本当に腹が立ちます。
私自身、母のすい臓がん発病で、代替医療にもお金をかけました。騙されたのもあれば、知っていて騙されたのもある。愛する人に何もできない自分が申し訳なくて、せめて犠牲を払うことでそれがあがなわれるかのような宗教的な境地にもなるのです。そんな人の心を利用するビジネスが世の中には蔓延っています。
NZは蜂蜜産業が盛んな国です。もし本当にプロポリスにがんを治す効果があるのなら、国が助成金を出して研究されていることでしょう。NZでは医療費は基本的には国費で賄われるので、プロポリスが抗がん剤の替わりになるなら、高価な乳がんのお薬のハーセプチンに多額な公費が使われるはずはないでしょう。NZには大きな製薬会社もなく、がん産業もありません。大学も全部国立です。ちなみに原発もありません。しかしがん罹患率が特別低いなどということはありません。今回プロポリス関連で書類送検された東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏に関して、ネットではガン産業の陰謀だなどという説もあり私は唖然とするばかりなのです。
以下はバイオフラボノイドを含む商品の広告の貼り付け
バイオフラボノイド
バイオフラボノイドは、現在健康への有益性が研究されている、比較的新しく確認された栄養素のグループです。過去においては、バイオフラボノイドの健康効果が明らかでなかったことから、研究者達はバイオフラボノイドを「ビタミンP」と呼んでいました。アンチオキシダントと同様に、バイオフラボノイドも細胞の損傷や老化、また病気の原因となるフリーラジカルと戦い、ダメージを防ぐものとして考えられています。バイオフラボノイドに関連するその他の健康効果としては、血液凝固の軽減、血液循環の改善、免疫サポート、コレステロール値を下げる、アレルギー症状の緩和などがあります。これが、バイオフラボノイドが時折「スーパー・アンチオキシダント」と呼ばれる理由なのかもしれません。
健康にベストな食物は鮮やかな色をした食べ物だということをよく耳にします。これは恐らく、バイオフラボノイドが果物や野菜の皮に近いところに存在し、ナチュラルで鮮やかな色の元となっているからでしょう。バイオフラボノイドが含まれる素晴らしい食物の一部をご紹介しますと、赤ピーマン、赤唐辛子、ブルーベリー、ストロベリー、マンゴ、パパイア、ほうれん草、ブロッコリー、芽キャベツなどがあります。バイオフラボノイドはまた、ビーポーレン(蜂花粉)やプロポリスなど、ハチミツ関連の健康食品を含む、様々な天然の健康サプリメントからも取り入れることができます。
金曜日は風もなくすごく気持ち夕方、ぶらぶら1時間歩いてスペイツビール工場併設のレストランへ。
といってもそんなにお腹も減ってなく、バー席でつまみにビーフのランプステーキ。もちろんチップス抜き。だからお皿はちょっと寂しい。でもこれが期待以上のうまさでした。私はミディアムレアが好きですが、夫の好みでミディアムウェルを注文。しかし外はカリッと中はこのジューシーさ。

糖質制限といえば高蛋白、高脂肪と言われますが、主食なしにも慣れてくるとだんだん食べる量も減ります。パレオダイエットでは身体に必要な蛋白質を自然に摂るようになってくると言われるそうですが、、、、日本の糖質制限でもだんだん一般的な定食のご飯抜きで満足するようになるといわれているそうで、そんな感じで私も数切れつまんだらもう結構でした。
でもここで考える。もしここにチップスがついていたら、、、、おいしくてどんどん食べる、ビールもお替り。そしてもっと食欲は湧いてもっと注文する、、、、の繰り返し。もちろん店としてはそれが狙い。カーボは食欲増進剤なのですね。ローカーボ派は反資本主義?でも環境保護派でもある。環境を汚すほど必要以上に食べなくても良いじゃないか。何にでも限度はあるのです。
そして帰路にスーパーに立ち寄って、嬉しいもの発見。


これが甘酸っぱくておいしい。ナンだろうゴールデンベリーって?色からしてもしやほおずきか?家に帰って調べたらやはりそうでした。これにはバイオフラボノイドが含まれていて色々と健康に良いらしい。5色の野菜、果物を食べろと推奨されますが、我が家では黄色が時々欠ける。そういう我が家にはこれは黄色食品として歓迎されました。
追記 調べたらこれは果実ではなく、ナス科ほおずき属の多年草(野菜)だった。糖質が低いはずだわ。
このバイオフラボノイドで調べるとプロポリスにも含まれているとか。プロポリスはもちろん健康効果の高いものでしょう。しかし直接がんに効くわけではありません。がんと闘う身体をサポートはしますが、これが直接ガンに効くと言って人心を惑わして利益を得るのはいけません。<おぼれるもの、わらをも掴む>こういう人の心理を利用したビジネスには本当に腹が立ちます。
私自身、母のすい臓がん発病で、代替医療にもお金をかけました。騙されたのもあれば、知っていて騙されたのもある。愛する人に何もできない自分が申し訳なくて、せめて犠牲を払うことでそれがあがなわれるかのような宗教的な境地にもなるのです。そんな人の心を利用するビジネスが世の中には蔓延っています。
NZは蜂蜜産業が盛んな国です。もし本当にプロポリスにがんを治す効果があるのなら、国が助成金を出して研究されていることでしょう。NZでは医療費は基本的には国費で賄われるので、プロポリスが抗がん剤の替わりになるなら、高価な乳がんのお薬のハーセプチンに多額な公費が使われるはずはないでしょう。NZには大きな製薬会社もなく、がん産業もありません。大学も全部国立です。ちなみに原発もありません。しかしがん罹患率が特別低いなどということはありません。今回プロポリス関連で書類送検された東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏に関して、ネットではガン産業の陰謀だなどという説もあり私は唖然とするばかりなのです。
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バイオフラボノイド
バイオフラボノイドは、現在健康への有益性が研究されている、比較的新しく確認された栄養素のグループです。過去においては、バイオフラボノイドの健康効果が明らかでなかったことから、研究者達はバイオフラボノイドを「ビタミンP」と呼んでいました。アンチオキシダントと同様に、バイオフラボノイドも細胞の損傷や老化、また病気の原因となるフリーラジカルと戦い、ダメージを防ぐものとして考えられています。バイオフラボノイドに関連するその他の健康効果としては、血液凝固の軽減、血液循環の改善、免疫サポート、コレステロール値を下げる、アレルギー症状の緩和などがあります。これが、バイオフラボノイドが時折「スーパー・アンチオキシダント」と呼ばれる理由なのかもしれません。
健康にベストな食物は鮮やかな色をした食べ物だということをよく耳にします。これは恐らく、バイオフラボノイドが果物や野菜の皮に近いところに存在し、ナチュラルで鮮やかな色の元となっているからでしょう。バイオフラボノイドが含まれる素晴らしい食物の一部をご紹介しますと、赤ピーマン、赤唐辛子、ブルーベリー、ストロベリー、マンゴ、パパイア、ほうれん草、ブロッコリー、芽キャベツなどがあります。バイオフラボノイドはまた、ビーポーレン(蜂花粉)やプロポリスなど、ハチミツ関連の健康食品を含む、様々な天然の健康サプリメントからも取り入れることができます。