最近は私自身はケトンダイエットというよりパレオに近い食事になっています。
 
 クムラ(NZさつまいも)1食50g食べると糖質は16gか17gはあり、昼に食べるとインスリンがどばっと出るような感じ、あまり良いことではないです、それは。
 ワインと供の夕食の最後に摂る場合は違和感はありません。でもちょっとお腹が張ります。30gなら大丈夫かも(でもおいしくてせめて50gは食べたいのよ、とほほ)。そういう弊害はあるのですが、翌日のお通じがとても良いんです。

 腸の健康はとても大事です。糖質の弊害はケトンや自彊術でカバーできると思うことにして、自彊術を一層頑張って、ケトンの補給にMCTオイルの摂取も忘れずに、を心がけています。

 パレオダイエットのスーパーフードトップ10にさつまいもが選ばれてます。10のうちこれだけがケトン食からは外れています。。。。。

http://drkellyann.com/blog/2013/8/1/achieve-paleo-weight-loss-fitness-with-the-top-ten-paleo-performance-foods

1、ココナッツオイル、、、、
 調理にはこれが一番安全だとか。マカダミアナッツオイルでもあかんらしい、、、、。

2、さつまいも、、、、、、、、
 βカロチンが多いために特にオレンジが良いのか? 
 NZにもオレンジクムラがあります。
 写真は普通のクムラ。カットしたら47g、これにマカダミアナッツオイルとサイトの勧めのシナモンをかけて食べてみた。ちょっとシナモン風味が勝ちすぎ。大阪住吉の名物のさつまいもの形の和菓子を思い出した。中身が白あん、外がシナモン味のおまんじゅう。


3、牧草が餌の牛肉、、、、
 穀物餌との違い→ビタミンE、βカロチン、ビタミンC、オメガ3を含む身体に良い脂肪酸、CLA(共役リノール酸が豊富。特にこのCLAは抗がん効果が最も 高いもののひとつだとのこと。

4、たまご

5、骨のだし、、、、、、、、、、
 これが凄く良いそうです。ビタミン、ミネラル、抗酸化物質、アミノ酸が豊富で、炎症、感染を減らし、免疫力をアップ!骨の健康をアップし、消化管を正常化し、精神を落ち着かせる。

6、内臓、、、、、、、、、、、、、
 食べるなら、やっぱりフリーレンジがまだ安心でしょう。

7、醗酵食品、、、、、、、、、、
 乳製品が大丈夫ならヨーグルトや醗酵バターも。
cultured butter、スーパーで探してみよう。

8、低脂肪でないココナッツミルク、、、、、、
 

9、フルーツではベリー類、、、一番果糖が少ない。

10、ビーフジャーキー、、、、、
 意外!これって身体に悪そうな印象なのだけど、、。アスリートの運動後のプロテイン補給に良いとか。パレオだとスナック的なものに困るのね。ケトン食ならその心配も要らないのだけど。