9月の夏井先生のブログ記事にトレイルランニングレースに参加された方の投稿がありました。
http://www.wound-treatment.jp/new_2013-09.htm#0930-06:00-8)
この方、
この1ヶ月足らずの主食抜きで、ケトン対応の身体になられ
>今朝はカマンベール四分の一とトマトジュース普通サイズ一本だけ摂取、水は糖質を含まない電解質タブレットを溶かしたもの、最後の1.5キロでハニースティンガーという補給用ジェルをほんのひと舐めしましたが、それだけで16キロ(gpsトレーニングコンピュータでは17.23キロ)を走り切りました。もしかしたらジェルは舐めない方がよかったかもしれません。
そして、
>終わったあとの疲労感が全くこれまでにない軽いもので、
たいへん満足されているご様子です。正しくこの本に書かれている通り。
投稿者の方がこれを読まれていたら、朝食にバター+MCTオイル入りコーヒーを召し上がっていたことでしょう。
しかし、どうしてこういう本が日本語で発売されないのでしょう?
ある方のブログで <The End of Illness>の日本語訳はすでに出ていると知りました。私としてはLow Carb,,,,の本の方がずっと良いと思いますが、、、、。
正しい知識なしに、糖質制限をしながら筋トレをして、うまくいかないとか、プロテインを摂って体に負担をかけたりとか、、、、。残念なことです。
ところで<The End of Illness> ジ エンド オブ イルネスではアスピリン、スタチンを勧めています。それは炎症を抑えるからでしょう。つまり普通に糖質が多く、そしてグルテンを食べていれば、炎症が起き易い。それが諸病の原因になっている。それを抑えるのにアスピリン、スタチンが有効なわけです。
糖質、グルテンの少ない食事にすれば、これらの薬は必要ない。
でも、この食事が嫌なら、少々副作用があってもこれらのお薬を飲んだ方が良いのかも知れませんね。もっとも脳の健康まで維持されるかどうかはわかりません。
我が家では一時 ドミノピザのローカーボクラストを良く食べていました。これは普通のクラストより、やたら蛋白質量が多いんです。つまりグルテンが多かったんです。血糖値だけ気にして、炎症を引き起こすグルテンを多く食べていたら、脳の健康が脅かされるかもしれません。もうグルテンの多いローカーボピザは食べません。
http://www.wound-treatment.jp/new_2013-09.htm#0930-06:00-8)
この方、
この1ヶ月足らずの主食抜きで、ケトン対応の身体になられ
>今朝はカマンベール四分の一とトマトジュース普通サイズ一本だけ摂取、水は糖質を含まない電解質タブレットを溶かしたもの、最後の1.5キロでハニースティンガーという補給用ジェルをほんのひと舐めしましたが、それだけで16キロ(gpsトレーニングコンピュータでは17.23キロ)を走り切りました。もしかしたらジェルは舐めない方がよかったかもしれません。
そして、
>終わったあとの疲労感が全くこれまでにない軽いもので、
たいへん満足されているご様子です。正しくこの本に書かれている通り。

しかし、どうしてこういう本が日本語で発売されないのでしょう?
ある方のブログで <The End of Illness>の日本語訳はすでに出ていると知りました。私としてはLow Carb,,,,の本の方がずっと良いと思いますが、、、、。
正しい知識なしに、糖質制限をしながら筋トレをして、うまくいかないとか、プロテインを摂って体に負担をかけたりとか、、、、。残念なことです。
ところで<The End of Illness> ジ エンド オブ イルネスではアスピリン、スタチンを勧めています。それは炎症を抑えるからでしょう。つまり普通に糖質が多く、そしてグルテンを食べていれば、炎症が起き易い。それが諸病の原因になっている。それを抑えるのにアスピリン、スタチンが有効なわけです。
糖質、グルテンの少ない食事にすれば、これらの薬は必要ない。
でも、この食事が嫌なら、少々副作用があってもこれらのお薬を飲んだ方が良いのかも知れませんね。もっとも脳の健康まで維持されるかどうかはわかりません。
我が家では一時 ドミノピザのローカーボクラストを良く食べていました。これは普通のクラストより、やたら蛋白質量が多いんです。つまりグルテンが多かったんです。血糖値だけ気にして、炎症を引き起こすグルテンを多く食べていたら、脳の健康が脅かされるかもしれません。もうグルテンの多いローカーボピザは食べません。