長く続いた雨天でしたが今日はやっとお日様を見ることができて、まさしく有難ーいと感じました。冬至はすでに過去、これからは毎日毎日、昼が長くなる、ああ嬉しい。体は毎日の自彊術のおかげもあって快調です。日が短くて日照もない割にはよく寝れている方です。毎晩の睡眠のための糖質、パンかマフィン、バナナなどのいずれか食べて、ちょっと皮下脂肪増えていますが、BMIは20で、ちょうどよいかな。自彊術を長年している人は普通食でも断然元気なのですから、緩めのローカーボでも断然大丈夫と近頃思うようになりました。夫は自彊術の代わりに水泳とメトホルミン。彼も非常に調子良さそうです。

 
最近 糖質制限を勧めているお医者さんのブログで、ケトン食と高気圧酸素療法併用のがんセラピーに対するご意見が載せられていました。南フロリダ大学のドミニク ダゴスティーノ博士の研究がより多くの人に知られるのはとても意味あることだと思います。

http://ameblo.jp/jykdkk/entry-11557361539.html

 ケトン食とまで行かなくても、がんと糖質の危険について気付いてくれる人が増えますように。

http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2013/06/16/ketogenic-diet-benefits.aspx?e_cid=20130616_SNL_Art_1&utm_source=snl&utm_medium=email&utm_content=art1&utm_campaign=20130616

こちらはダイエットにケトン食を用いた実験中のDr.Edeのブログ、すごく快調のようです。 この方もケトンを尿で測るのと血液では全然違うと言う感想です。
カロリーは気にせず、糖質30g以下、これは最近のアメリカ人の傾向ですが、食物繊維込みの糖質量です。蛋白質は80g目安。非常に興味深いのですが、彼女は野菜の所謂健康に良いといわれているフィトケミカルにアレルギーがあるとのこと。食べられるファットにも制限があるそうです。こういう人もいるのですね。
http://diagnosisdiet.com/