先日の夫の検査結果、HbA1cですが、年末では半年間無投薬で6.3%だったのが、メトホルミン500mg/1日、再開して2%上昇の6.5%。嫌ですねー。たぶん運動による血糖値上昇だと思いますが、どうしたものでしょう?
しかし糖尿病ナースさんによると<このくらいが良いのよ、これを維持してね>、夫もこれでええやんというので、まあええやん。
糖尿病コントロールで重要な指針とされる尿中微量アルブミンは30以下が正常なところ、3以下。3以下というのはこれ以下は検査不能らしく、極めて優秀。ちなみに発覚時の3年前は4だった。それより良くなっているのが嬉しい。
追、牧田クリニックでは30が指標だけど19から要注意とのこと
セルフコントロールラリーさんのブログのコメント欄に数年来A1c5.8%以下の方がこの微量アルブミンの30のラインを超え、腎臓のお薬を飲むことになったとありました。5.8%がJDSかどうかわかりませんが、JDSであっても5.8%は合併症の危険はないと一般に言われている数値です。そういう場合もあるので、A1cにばかり捉われることは無いと思う。
とはいえ上がるとあまり嬉しくない。そこでふっと気になったのは、A1cは貧血のある時低くでるという話。検査の日は水以外飲んで行ってはいけないから毎朝飲むお茶も無い。前夜の食事時から10時間以上も水分を取ってないことになり、検査を受ける日によっては貧血の反対で血液濃度が高すぎってことない?
次の検査ではコップ2杯くらい水を飲んでみましょう。私も。
コレステロール対策のひとつに納豆をしばらく食べてなかったのをまた食べるようにしました。こちらでは高いので私は食べません。
それとシナモンも最近とってなかったので、こちらは血糖値コントロール対策にまた食べるようにしました。肌のために私も。
夫にはヨーグルトにグリシン1g、シナモン1g、サイリウム1g混ぜてます。本人は何も知らないで食べてます。