数十年前、一度京都市内で食べたカレーうどんがすごくおいしかったという記憶があるんだけど、もう店の名前も場所も忘却の彼方。やはりだしとカレー粉の質、とろみ加減、ねぎと肉の切り方などなど最高のバランスだったのでしょう。あれはいわゆるカレールウは使ってなかったと思う。
それはもちろん無理にしてもあの和風だしとカレー粉の組み合わせが食べたくなって、いつもおいしそうな低糖質料理の写真をみせてくださるおさかなさんに聞いてみたり、自分でも調べてみたら、日本では数年前にカレー鍋ってのが流行っていた?らしく、それのレシピをみると<乾燥スライスにんくや、ローレル、ガラムマサラといったスパイス&ハーブをプラスすることで、風味豊かな深い味わいに仕上がります>らしい。 もちろんカレールウなしですっきりと。とろみに使うサイリウムはあくまで少量なら私は気にならない。
材料はメインがカリフラワー、コジェット、リーク。セロリは無理があるかな?肉かさかな。
おいしいのを開発して座禅会のお友達のカレーとすし好きなKIWIに食べさせてみたい。
ところで昨日我が家の天邪鬼は歩いて出かけた外出先でバーガーキングのラッパーを食べた。歩いて帰って食後1時間あまり、ちょっと血糖値測ってもらったら229mg、さすがです。今調べたらカーボ51g。測った後もっと上がってたかもしれません。その後6時間全くお腹が空かなかったようで、ある意味経済的な体?
後5年くらいはこのまま無投薬で頑張って、その後日本とNZ半々にして、日本で定期的に医者にかかって服薬、もっと緩いローカーボ生活したいと思う今日この頃。
ちなみに<カレーうどんの歴史>で検索すると
カレーうどんは1904年どうやら東京・早稲田の「三朝庵」というお店が発祥みたい
思いついた人はへそ曲がりだったのかもしれない。