超低炭水化物食実践者のこの方、投薬なしでHbA1cは4%台を維持している。
最近のお気に入りは
http://www.mendosa.com/blog/?p=930#more-930
ここに出ているビーフ チリ。
通常使われているキドニービーンズなどだと彼には糖質が高すぎるが、このブランドのものは黒豆を使って1食分のネットカーボが4g、すっかりお気に入りのようです。以前はトウフを良く食べていたけど何らかの理由ーたぶんAGEsに関するーで食べなくなり、その後は枝豆をよく食してらしたようですが、今度は黒豆ですね。
我が家も今黒豆は切らしているから早速水煮してビーフ チリ作ってみましょう。たくさん作って保存しておくと急にお腹が空いた時や料理する時間がないときに便利そう。
ニュージーランドではまだまだアメリカのようなローカーボ食品は少ないけど、最近私がスーパーで買う食品はよく売れていて買えないこともあるくらい。健康志向でローカーボにも注目する人が増えているのかな。オーストラリア製のものにローカーボが増えているようだ。
これは上記のDavid Mendosaもブログで紹介している。これは大豆やリンシード入り、サンドイッチ用スライスなら1枚のカーボ7.8g、プロテイン5.6g。最近はこれが私の主食になっている。昨日は売り切れていて、今日もひとつだけ残っていた。
これはナチュラル、他にキャノーラオイルでローストしたのや、たまり味?のもあるけど、ナチュラルが一番売れているし、Lindtのチョコもこの85%COCOAが残り少なくなっていた。
黒豆については下記の記述を見つけた。フジッコの宣伝もあるけど。
David Mendosaに教えてあげようかしら。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110321/trd11032107240000-n1.htm
黒豆の力(2)メタボを改善する効果あり
黒豆と大豆を区別するのは、豆を包む黒色の種皮があるかどうかである。外面上はそれだけの違いに見えるが、この種皮に黒豆の健康効果の秘密が隠されている。
豆製品を数多く提供する「フジッコ」では十数年前から黒豆の有効成分に着目し、効能の解明に取り組んできた。研究の結果、黒豆の種皮には黄大豆にはない特有の色素成分であるアントシアニンや、プロアントシアニジンに代表されるポリフェノール類が多く含まれていることが判明した。これらの成分には肥満や糖尿病などのメタボリックシンドロームを改善する効果がある。
実際、肥満ラットなどを使った同社の実験で、黒豆成分入りの餌を与えたラットの腹部脂肪や血中コレステロールが減少したほか、脂質代謝の改善や血糖値抑制などの“抗メタボ効果”が裏付けられた。
生活習慣病の予防について研究する神戸大学大学院農学研究科の芦田均教授は「2つのポリフェノールの働きが黒豆の健康効果を生み出す鍵を握っている」と指摘している。(取材協力 フジッコ)