昨日は晴天の中、事故後初めて近所のスーパー(1.5km)まで歩いて買い物に行き、

ラムチョップなど買いました。こういうのは自分が直接見ないと、食べたいとか、調理しようとか、そういう気にならないものと実感してます。戻りはバスでというのは今までの日常でした。バス停で感慨深いものがあるかと思えば、何ことはない、昨日もこうしてバスを待っていたように感じる自分に呆れました。もう事故後の痛みとか忘れてしまった?13日で2か月、全治2か月だったというのに。

 最近は自彊術の回数を減らしてとか

筋膜マッサージを参考に自己流マッサージをします。ポイントを軽く抑えながら動かすと可動域が広がるのがわかる。しゃがみスクワット9回できるようになってます。

 

 筋膜についての記事発見

 

 

 

 今日はスモーキーで風が強いので、シソたちは室内に避難。私が細かく面倒を見てるので、Ottoは私がシソを可愛がっていると言いますが、いやいや早く育てて日本行きまでにたっぷり食べたいからよ。早く摘芯したいけど、まだちょっと早いかな。

 

 今日はゆっくり本を読みたい気分。津島佑子氏の<火の山>上を読み終えたけど、はじめの処わかりにくかったので、もう一度読みなしてから下に進む。

 

火の山――とは富士山のこと。その富士山に寄り添いながら生きた有森家の変遷史。誕生と死、愛と結婚の型。戦中戦後を生きた人たちを描きながら、日本の近代を見つめ直した傑作長編小説。第51回野間文芸賞、第34回谷崎潤一郎賞受賞作。平成18年4月から放送されたNHK連続テレビ小説『純情きらり』の原案。(講談社文庫) NHK…

 

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<NHK連続テレビ小説『純情きらり』原案!>だそうですが、本とは全然違うとの感想が多くみられます。

 

 

 1998年に出版された本ですが、その頃に比べて今の日本が戦前に似通ってきているように思えてちょっと怖いなと思う。太宰治と思わしき人物(津島佑子の父)にもすごく興味をそそられています。