こんにちは、CEOの小野崎です。
先週、弊社提供の教育システム導入していただいてる、
岐阜の小学校を訪問してきました。
この小学校へは、
弊社のパートナ企業(教育専門に15年以上やってこられてる大先輩)が
導入・運用フォローしていて、そろそろ5年の活用となります。
今回、パートナ企業から、
「システムを、かなり上手な使い方している学校がありますよ!」
とお誘いをうけ訪問してきました。
伺ったのは非常に文化的背景のある、名門小学校でして
(その辺りの話しはまた後日・・)
小学校4年制の算数の授業を見させてもらいました。
その授業でのシステムの使い方は...
(環境) 全教室に、黒板の隣に「電子黒板」と「PC」と「プリンタ設置」。
(ステップ-1). まずは、電子黒板も使って、先生が説明。
(ステップ-2). 次に先生の指示に従って例題の実施。
(ステップ-3). 例題の回答を先生が説明。
(ステップ-4). 理解した生徒から順番に「プリント」出力
(ステップ-5). プリント実施。
(ステップ-6). 回答も出力し、先生が答えを読み上げ・生徒が採点。
少し長々書きましたが、こんな感じです。
驚いたのが・・・、
本当に積極的に、「プリント出力」→「プリント実施」をしていること。
システムの狙いでもあるのですが、
先生が問題(プリント)を配る のではなく・・・
生徒が自らプリント出力(PC操作、プリンタ出力)するのが楽しい→積極的にやる!!
のが本当に実現されてました。
そこで思ったのが、
・年齢や経験は関係なく、
人は、与えられたものでなく、自分から得た問題(課題)は積極的ににやる!
・基本を知った上での反復練習は必要でとても効果的!
・小学生の皆さん、やましい心などなく「ただ純粋」に、
我先にと手を上げ、答えを読み上げる。
→社会人になると、みんなの前で手を上げて発言する人は数少ない・・・
→純粋な気持ちで競うことを忘れている.... 思い出さないと!!
こんな事を痛感しました。
ホント、小学校訪問で学びました。
&
授業終了後、担任の先生と会話したら、
「このシステムのおかげで色々助かってる、この小学校に来てよかった!」
とコメントもらい・・・、
教育事業の更なる展開に力を入ないと!と再度認識させて頂きました。
頑張りましょう!!