自分自身のことなのに、自分のことが一番分からなかったりしませんか?
私は「こうありたい理想の自分」をいつの間にか、自分自身に押し付けていたようにも思います。
長年それを続けていくうちに、本来の自分自身が追いやられてしまった気がします。
普段、自分に対して向けられる心の声は「〜しなければならない」と、できていないことをあれもこれもと責めたてることが多くありませんか?
忙しなく日々に追われていると、文字通り心を亡くして、ハートからの声に耳を傾けることができません。
ハートからの声は静けさと共に訪れるからです。短い時間からでも良いから、ハートからの声に耳を傾けてみることをはじめたいと思います。