おいーっす!

 みんな元気にしてますか?鶯志摩チカ太です!


 今回は先日発売になった「つりコミック2月号」について書評を尾綿氏とのべていくだよー。


1.つりごころあればうおごころ by ラズウェル細木


鶯志摩

「まぁ…、まず注目したいのはラズウェル先生ですよね。なんか最近「酒のほそ道」とネタかぶしてんじゃねーか、と邪推したくなるけど…。いいんだけどね。」


尾綿

「え…?あれ違う漫画なの??」


鶯志摩

「いやいや、ぜんぜんちがう…。いや、語弊があるか。似てるけど違うものだよ。」


尾綿

「何が違うんよ?魚かノンカテゴライズの違いじゃないのか、と思うんだけど。」


鶯志摩

「まぁ…実際そうなんだけどさ。何が違う…いやま差異を見つけるのは難しいけど、言ったらラズウェルさん的には、つりコミックおまけなのかなっていう…。」


尾綿

「(苦笑)えっ!!いいんだそんなんでwww」


鶯志摩

「あいつは…あいつはっていうのも失礼だけどね。ラズウェルさんは基本的に釣りコミックに書いちゃいけない人だと思う。」


尾綿

釣ってないしねww


鶯志摩

「面白いけどね。つりコミックの中では1・2位を争う面白さではあるけども…まぁ、それでもラズウェル的にはそんなに暴れてないよねwwww」


尾綿

「えwww他じゃ暴れてるんすか???wwww」


鶯志摩

「っていうか、活き活きしてないし。なんか主人公、あ、まぁ坂菜係長いっつも元気ないよね。対して「細道」の、あ、まぁ略すけども、主人公は飲むと目が逝ってたりするからリアルだよね。人間関係とかもありーのだし。あれが真骨頂だよね。


尾綿

「ほのぼの系なノリなわけではないんだ?」


鶯志摩

「そうだな…俺は、そんなに「釣り」にこだわんなくていいっていいたいわけですよ。もっと自由にね。やりたい放題好きなことを描いていいと思うわけで…」


尾綿

「なるほど、それだけの実力もあると…」


鶯志摩

「あ、ちなみに、今回のテーマはクロソイでした。」


尾綿

「ああ…いいっすねーww。…でどんな魚なの??」


鶯志摩

「いや、それは今月号のつりコミを読んでくれ。」


2.けんみ君


鶯志摩

「次はケンミ君ですね。尾綿さんは、ケンミ君ファンなんですよね?」


尾綿

「そうですねー。つりコミックでは最初に間違いなく読みますから。」


鶯志摩

「今月号どうでしたか??」


尾綿

「あー、やっぱり一味違うなっていう感じだよね。」


鶯志摩

「いや、でも今月号って別につりの話じゃなかったですよね。」


尾綿

「この際はっきり言わせてもらうけど…。ケンミ君は釣り漫画じゃないですから。」


鶯志摩

「確かにね。」


尾綿

「あれは釣り漫画ではなくて…なんというか…こころのふるさと漫画ですよ。」


鶯志摩

「そんなカテゴライズしらねーしww」


尾綿

「今月号の妖怪みたいなパート…あるじゃないですか。ああいうのがあるからケンミ君はケンミ君なんだ、と。」


鶯志摩

「でも、相変わらず画力向上しないですよねwww。いや、まぁ好きですけど。」


尾綿

「いや、あれ画力高いと思うよ!?つりコミックの中では高いと思う。」


鶯志摩

「高い…高いか~??尾綿さんって前もジャンプのなんだっけあれ、ムヒョとロージーは画力高いっていってましたけど、僕からすれば見にくい以外のなんでもないし。しかも美大出身とかしらねーしって話ですよ。そういう画暦主義みたいなのやめましょうよ。」


尾綿

「どうやら、鶯志摩くんと僕とでは、画力に対する見解が根本的に異なるのではないか、と思うのね。僕が思うに、画力っていうのは、デッサンのうまさがあるかもわからない、そのまぁ、絵の見せ方もあるかもしれない。ただ、そういう技術的な部分だけが、イコール画力の高さであるか、といわれたら違うと思います。やっぱ、一番大事なのは、作者の、作者にしか書けない絵柄?この人だからこの絵を描いているということがすんなりくるような絵をかける人、のことを画力が高い、というのではないか、と…。だから、まぁケンミ君にしろ、ムヒョにしろ、僕は評価しているわけです。あんな絵柄他に見ますか?」


鶯志摩

「話なげーっすよ。相変わらず無駄なコメントで弾幕張るんだから…。他では確かに見れないっすね。尾綿さんは…ま、つまり、オリジナリティといいたいわけですよね?じゃボーボボは画力高いんですか?」


尾綿

「まぁ…もう一個付け加えると…その人その人が感じるものだから、一般的な画力の高さってもんはないですよ。ボーボボだってボーボボ大好きな人から見たらいい絵なんだろうし。僕はボーボボ嫌いだから澤井はクソだと思ってますけど。」


鶯志摩

「同感です。うーん、でもそれなんか詭弁ですよ。やっぱり画「力」ってね?力なんだから、ある程度うまい絵はうまいんだと、僕は思うんですね。確かに相対的なものであり、時代によっても違いますが…。今で言ったらやっぱりリアルで精巧かつ動きなめらかで、キャラがなじみやすい方が、そりゃいいでしょうよ。」


尾綿

「まぁ、そういう商業主義的な、売れる絵とか売れない絵とか、いう話だったらまぁ客観的にすることはできる。しかし、さびしいじゃないか、と。それじゃ…さびしいじゃないか、と。僕は、最初に認めたように、ケンミ君のファンなんだよ、と。だから、もうそういう…なんだろうねー…無理なんだよ、と。僕は…ケンミ君を読んでるときにものすごいケンミ君の存在に、リアリティを感じるわけですよ。ケンミ君に出てくる魚もものっすごいリアルなわけですよ。それでいいんですよ。」


鶯志摩

「脳内補完みたいな(苦笑)。あ、でも今思い出しましたけど、画力高いですよね。背景びっくりするくらい手がこんでるし。舞台の奄美大島って雰囲気だすには、マングローブとか、砂とか、森とか全部書かなきゃいけないんですが、それは再現してありますね。だからなんか、僕が言いたいのは、あのスネオ口をなんとかしろってことですよ。商業誌であれやっていいんですか?ま、いいすけど…。あと、あのガハハ顔もいただけないかなー。」


尾綿

「ま、これ以上はいくら話しても平行線だから、このくらいにしておきましょう。」