現在
子宮頸がん治療
真っ只中の
ヨガ講師、かえです。
再入院するにあたって
出てきた
手術！？のおはなし。
前回： >退院後の日々で思うコト
初回： >子宮頸がん発覚①
：：：：：：：：：：：：：：：：：
先生たちに
新しい抗がん剤の
説明を受けたあと、
何か質問は
ないですか？
と聞かれ、
朝の採血の後、
こんなんあるって
勧められたんですけど、、
と見せたのがこれ⬇
お話は
ちょっとだけ
遡って、、
朝イチの
外来がんセンターでの
採血にて。
看護師さん
「右腕、左腕、
どっちが取りやすい？」
今まで
生きてきた中では
自分の血管が
取りにくい
（針が刺さりにくい）
と
感じたことは
なかったんだけれど
入院中、
失敗される率が
どんどん
上がってきていた
今では
成功率５０％や。。
「通院での点滴ははじめて？」
「やってみてどうだった？」
など
いろんな質問を
される中で
かえ
「吐き気とか
身体のだるさは
そんなにだけど
なんしか
血管痛が痛くて、、」
という話を
してたら
採血が終わって
部屋を出る時に
奥で
話を聞いていた
別の看護師さんに
引き止められた。
「今回
（通院での抗がん剤投与が）
初めてって
ことだったので
言うかどうか
迷ったんだけど、、
血管痛が強く出る
って
言われてたから、
こんなのもあるから
選択肢の
ひとつとして
考えてみはったら
どうかな？
と思って、、」
で、
渡されたのが
さっきのこれ⬇
「ポート」というもの
らしい。。
なんの話？？
と
最初は全然
頭がついて
いかなかったけれど
よくよく
聞いていくと
血管痛がでる
理由が
腕の
細い血管を
強い薬の
抗がん剤が
濃い濃度で
通るから
痛みが出る。
らしく、
それが
太い血管だと
出ないんだとか。。
「外来で
抗がん剤されてる方の
半分は
これ入れてはるしね。」
と。
そうなんや？！
入院中は
ほとんどの看護師さんに
え？
血管痛いって
どうゆうこと？
みたいな
反応されてたのに
やっぱり
半分くらい
痛がる人
いてはるんやん！
笑
「もちろん、
感染症なんかの
リスクもあるんですけどね。
くり返すうちに
血管が傷んで
使える血管が
少なくなったり
沈着した色の
痕が残ったりも
するしね。。」
そうなんです。
血管痛の起こった
血管は
痕が残ったりする。。
実際、かえも
まだ残ってますしね。。
このくらいだったら
いいけど
これが
あと何本も残って
だんだん
使える血管が
少なくなっていったら、、、？
って考えると
恐ろしい。。。 (*_*)
え〜〜〜！
ほなら
やろかな？！
（よく知りもしないのに、またすぐにやろうとしてる。。笑）
血管痛もだし
点滴の針を刺すのも
採血でさえも、
皮膚に
針を刺すのが
もう
全部しんどいし。。
と
色々考えてたら、、
「ま、
手術になるんですけどね。
鎖骨の下あたりに
埋め込むんです」
「えっっ
手術っ？！」
そうなんや〜〜〜〜
手術かぁぁ〜〜〜⤵⤵
(´Д｀lli)
めっちゃいいやん！
思ったのに、、
しかし
これから
何回も刺されることと
血管と皮膚の
ダメージ考えたら
手術
やるのは１回だし
色々考えても
いいかも知らん。。
しかし
このポートというものを
知らなさすぎて
どっちがいいんか
わからん。。
で、
先生に聞いてみた
かえ
「これってどうですかね？」
ボスT先生
「やりたいですか？」
かえ
「
、、、
正直、
これを
知らなさすぎて
判断ができないです💦」
ボスT先生
「 、、、 」
- つづく
次回「 、、手術？！ ②」
：：はじめましての方へ：：
【けっこう書き足しました 20/10/13】⬇︎
