こんにちはこの記事を書いている場所は座れないで有名な都内某所のこりゃまた座ることがなかなかできないで有名なカフェです。この2時間前に映画を見終わってタバコをもってこなかったことを心底後悔してました。


2024年の振り返りをする

仕事

 上の人が変わりました。でも何もなくすぎました。そういえばコロナと流行り目になってました。相変わらず好きな仕事してるので特別記すことはありません。頼れる人が今年も辞めてしまうの寂しいな。


プライベート

1

結婚するの流行りですか?といいたいくらいInstagramに結婚式の動画や写真が流れてきました。私はといえば…某漫画の作者みたいに自分の恋愛を終わらせる詐欺を5回ぐらいしてましたが色々あって引き続きにしました。


2

実家からひたすら頑張って距離を取る準備をしてた。祖父が旅立った。

他には漫画喫茶に登録したり、推しのバンドを作ってLIVEに行ってみたりした。他にも洋画をひたすらみました。ジムにも通ってますが冬はお休み中…


まとめが思いつかないけど死にたくても生きてた2024年でした。楽しかったけどそれなりに疲れた。でも楽しかったんだなあ。因みに題名は後輩に私が思わず言った一言でした。それでは良いお年を

 ここ何ヶ月かのブログの内容が完全に病んでる人でびっくりしている。映画見たりして本も読んでるのになんで?となっている次第だ。


11月:流行り目で療養してました。

10月:映画をたくさんみてた。

after sunとかガタカとか見てた。

どんでん返し系もみてた。洋画が多いな。


12月:ウィスキーを飲みあるく予定

来年は29歳になる。さあどうする?


ギヴンの映画「海へ」を見てきた。

私はあの作品に個人的な思い入れがあるため、少し語ろうかと思う。


私がギヴンと出会ったのは2019年。アニメになったとき。この物語と同じように死んではいないけれど大切な人の手を自分から離した後だ。アニメをみてバンドの話なものだからすごく共感した。それでもって妹に紹介されて続きの漫画も読んでみた。秋彦と雨月の話は心にグッときた。

 私はアニメから見た人だから、「冬のはなし」も音が入った状態が初だった。opの歌詞も知った上でストーリーをおった。映画1作目も2作目も色々あってスクリーンでは見れなかった。たぶんこの作品から距離を置いていた時期な気がする。

 1作目(秋彦たちの話)を去年見た。漫画で読んでたよりも音がついたことにより、より切なくなった。それで2作目(柊MIX)ここから先は原作も読んでなかった。なんなら距離を置いたままだった。たぶんこれは不思議な話なんだけど真冬みたいに前に進むことについて迷ってたのかもしれない。実際、私の日常が目まぐるしく変わっていた。

 2024年秋 最後の作品が公開された。私のSNSは何故か大盛り上がり(たぶんオススメのせい)。だからネタバレを拾う前に見ることにした。柊の話もみた(3作目 前編)。これの感想は別でかく。そしてその続きの「海へ」をみた。

 アニメギヴンの全部の曲が繋がった気がした。見てる最中は真冬と立夏の亀裂にモヤモヤした。ゆきが置いていったものばっかが真冬の全てになった。だから忘れない。でも真冬の隣にいて海へまた行こうって言えるのは間違いなく立夏だって思った。なんならアニメのopのEDも噛んでくる気がしたし、真冬はもう戻れない選択をして僕は行くを選んだ。


 そんな話を見ながら私はこの作品と出会えてよかったと思った。手を離した人が置いていったものは今でも私の周りにたくさんあるしなんなら違う人がまた持ってきた。持ってきた人と向き合うか私も悩まなくちゃなと思った。まだ私は悩む段階だけど少しヒントをもらえた。

あー。不足だ。不足。私の人生とのリンクが語れてない。感想で終わった。まあいいや。1つ言うなら作品に出てきたあの海は私にとって大切な場所だし海はいいよなって話。