こんにちは。私の人生の話第2話をしようと思う。前回自分はいじめられてきたという話をした。でも思い返したら私は被害者であると同時に加害者でもあった。私にも嫌いな人はいたし、時に嫌がらせに加担することもあった。そう考えると自分だけが何かをされてきたと考えるのはおかいしなとおもう。そして、自分が加害者側の人間であるということが昔は嫌だったがまあだからこそ色々な人とも関わってきたんだなと思う。

ただし、今でも「人の気持ちを考える癖をつけよう」と言われると、「私が接してきた人たち私の気持ちを考えてこなかったと思うけど私も考えないとだめ?」と言う気持ちになる。でも私がここで人の気持ちを考えずに行動したらそれこそ、私に危害を加えてきた人たちと同じになってしまうのかもなあと少し感じた。


追記:

いまも繋がってる友達が片手じゃ数えられるか数えられないかの人数。SNSでの繋がりも数えるならそれなりにいる。同窓会に行こうと思えばいけるし職場があって気にかけてもらえる。家族とも繋がれている。もう28になる。いい加減前を向いて今あるものを大切にかつ新しい出会いのために進もうと思う。