明日から今年最後の勤務ということで、今日がたぶん最後の更新です。2023年は今までで1番静かなのに1番騒がしかった1年かなと思いました。色々な人と関わりました。仕事もプライベートも悩んだり、イライラした場面が多かったです。でもその反面こんなに多くの人に助けられてるんだと思ったり、嬉しいと感じたりしたことも多かったです。

 

今年もたくさん映画を見ました。映画のいいところは作品にもよりますが2〜3時間で完了できることだと思います。もちろんその後の心の整理に時間がかかります。でも、その時間が大好きです。本もたくさん読みました。本は2024年に持ち越しの読みかけの本が多数あります。内容忘れないうちに読みましょう笑 

今年は坂本龍一さん関連の本を読むことが多かったです。あとは昔読めなかった「夜と霧」を読んでます。他にも村上春樹さんの新しい長編も読んでます。本の場合、心の整理を途中でつける時間を設けないと溢れて辛いです。整理中に別の本に手を出してしまうので…読み終えるのにすごく時間がかかります。

 

映画の話題に戻ります。今年みた映画、よーく思い返すと明るくない話しが多いのですね。今年の締めの映画(映画館と配信含め)も「The great GATSBY」でした。なんだな色々考えさせられる作品だったから…そのまんま2024年を迎えるんだと思いました。

 17歳から10年の今年。10年前の大切な人は結婚しました(他にも色々な人が結婚したのはまた別の話)。10年前の私が考えもしなかった?今を迎えてる気がします。やっぱり大切にしたかった気持ちは少しだけ蔑ろにしちゃったし、他人に失礼なこともしてしまった。だから来年も来年こそは大切な気持ちと心と人たちを大切にしたいなと思います。