思いついた時に更新します。


前回の続き

命をかけたいと思った人についての話の続きだ。
 依存したくないと思ってた身を置いた環境でいい人でいようとしすぎた結果わたしは疲れてしまった。他人とはもめてしまうし…嫌われるしと色々あった。私の生き方については今回省くけどとにかく嫌われたくないしなんでも許せる人になりたかった。

ちなみに件の相手とは定期的にあっていた。楽しかった。ただしとある数人の友達はその人の生活のことも聞いたうえで、離れることをすすめてきた。いつか不幸になると言ってきた人もいる。実際、微妙に軽い感じだと向こうに言われたこともある。それでも私は軽いなら軽いでいいし私がそばにいたいからいるという理由でいるから許すことにした。ほんとは離れた方がよかったのかもしれないけれど放っておけなくなってしまった。

私は前回闇を開示したことを失敗だと述べた。当時開示しないと今の私はいないとやっぱり思う。でもその人に救われたと思いすぎた、依存したという点ではあまり良かったとは言えないと思っている。




私は自分の感情を優先した。