やっとお江戸に!日本橋 ②
いよいよ、重要文化財「日本橋」を渡ってみる。
「日本橋由来の碑」
橋詰の高札場跡に、日本橋の由来を示した立派な碑がある。
現在の日本橋は、明治44年(1911)完成
ルネサンス様式 花崗岩造り 二連アーチ橋
設 計: 妻木頼黄(つまきよりなか)ら
青銅彫刻: 渡辺長男(まさお)
平成11年5月13日 重要文化財指定
国指定重要文化財「日本橋」の説明板
橋銘は第15代将軍徳川慶喜の筆に
よるもので、、、
ということは、この文字のこと?
青銅の麒麟は東京市の繁栄を、
獅子は守護を表している、、。
獅子は、高速道路の下から
ではあるが、 こんなに怖い
顔をして、東京を護っている
、、。
睨みを利かせているね。
橋の欄干中央には、青銅の麒麟が東京の繁栄を表す。
こちらからも睨みを利かせ、東京を護っている、、。
でも、今ではちょっと窮屈で、
遠くまで睨みが利かなくなったかも、、。
それでも睨みはちゃんと利かせて、
東京を護っているよ、、、。
ビルに囲まれた獅子の後ろ姿
「日本橋の碑」を左手後にして、
こんな感じで、橋を渡った。