舟木さんの曲で東京散歩~花咲く乙女たち~上野・不忍の池② | 満天の星Lovelyのブログ

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60周年をあれほどに輝かせながら61周年へと繋げていかれた舟木さん、本当にお見事でした!
2023年もこれからもずっと、素晴らしい夢時間を頂けますように・・・。

                      舟木さんの曲で東京散歩
 
 
                    ~花咲く乙女たち~上野・不忍の池②
 
 
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                                不忍の池のほとりに建っていた
「駅伝」 の碑          
                                                  京都三条大橋がスタートで、   
      上野不忍の池(博覧会正面玄関)が
      ゴール
 
                                                  すぐに「東海道五十三次」が、 思い
      浮かんできた。
 
 
 
 
      骨董市のテントが並ぶ
       
      台湾、中国、東南アジアのアクセサリー
      や、小さな商品が多かった
 
               
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                          台東区立下町風俗資料館
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                                   明治時代からの庶民の暮らしを再現した常設展(1F)    
           井戸、人力車、茶の間、駄菓子屋など。
           東京タワー~東京オリンピックまでの暮らしと出来事の企画展(2F)
           残念ながら”舟木一夫”君は出場していなかった!
 
 
           不忍の池には、一方をビルに囲まれてはいるものの、ボート場もある。
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       ” 白いボー ト” にちなむ忘れられない想い出
      そんな歌詞の出てくる舟木さんの歌、とくれば、もうこの曲しかない。
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     「 美しいひと 」
 
     シングルカットされてない曲のようで、
     作詞者がわからない。
     作曲は遠藤実先生かも。
 
     デビューの年、
     1963(昭和38)年11月発売
     「舟木一夫の花のステージ」第1集に
     収録されている。
 
      そして、懐かしいこの8曲入りの
     ソノシートにも入っていた。
 
      ♪ 白いボートに  手を振って
        微笑む人の  美しさ 
        名前も聞かず 別れたが     
        湖畔の旅のスナップを
        僕は大事に今もなお     
 
       名前も聞かずに別れたが・・・なんて・・・そんなもったいないことを・・
      スナップ写真を送るために ”素敵な美しい人” の住所聞けばよかったのにね。
      でも、聞かなかったからこそ、いつまでも美しい想い出として残っているのだろうけど。
 
      久し振りに舟木さんの甘い歌声を聞くのも心地良いかなと、 デビュー当時の曲と、
      白いボートが出てきた50年後の風景を組み合わせてみた。
      舟木さんの爽やかさ、清潔さは、50年たっても変わらない。