舟木さんの曲で東京散歩~花咲く乙女たち~堀切菖蒲園② | 満天の星Lovelyのブログ

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60周年をあれほどに輝かせながら61周年へと繋げていかれた舟木さん、本当にお見事でした!
2023年もこれからもずっと、素晴らしい夢時間を頂けますように・・・。

                    舟木さんの曲で東京散歩
 
 
                  ~花咲く乙女たち~堀切菖蒲園②
 
 
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    堀切菖蒲園は駅から徒歩15分
 
     舗道のタイルも花菖蒲
 
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                    イベント用アーチ
             
 「堀切かつしか菖蒲まつり」
              H24.6.1(金)~6.20(水)
    
   ”阿波おどり”を楽しんでいたら、にわかに
   雲行きが怪しくなって来た。菖蒲園へ急ぐ。 
 
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             見ごろの花菖蒲を楽しむ人々    ここではみんなカメラマン
 
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                    それぞれに 風情ある名前がつけられて
 
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                     名前を見て歩くだけでも楽しい
 
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       「葵の上」 に 「清少納言」
       王朝文学ゆかりの名前が続く
 
 
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紫紺の花菖蒲 
 
 
 
    「星月夜」なんて素敵な名前
    の、白い花菖蒲
 
 
 
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   「堀切菖蒲園」のあじさいは まだこれからだった。
 
  近くの民家に咲いていた ”あおい” (?)
  
  ”あおい”なら・・葵新吾の行く先は・・・「新吾十番勝負」
                                (菖蒲)
  と続けてみようか。
 
 
   「堀切菖蒲園」の花菖蒲
   とりどりの紫の花菖蒲に囲まれた舟木さんのイメージは  王朝の雅か、異界の幻想空間かと
   予想していた。
   例えばこんなふうに・・・
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      光源氏            「雨月道成寺」→
 

        (「40周年記念舟木一夫写真集 『青春の旅人』
                マガジンハウス刊より)
 
 
     ところが駅に降りたとたん、” 阿波おどり ” の軽快な鳴り物のお出迎えで しっとりと思い描いていた
     紫の王朝絵巻は吹っ飛んでしまった。
 
     しかし、こんな 又とない偶然を幸いなことと受け止めて、 紫の花菖蒲で ”夢のハワイ”にも
     ”王朝の雅”にも ”異界の幻想空間” にも自由に遊ばせて貰うこととした。
      
     ~ 夢空間に遊ぶ ~
     これこそ、舟木さんが私たちを連れて行ってくれる、夢の世界に違いない!!