舟木さんの曲で東京散歩
～ 花咲く乙女たち ～ 旧古河庭園③
新緑とバラの館
真紅のバラ ブルグンド８１
黄色いバラ ゴールデン メダイヨン
「初恋」のバラはこんな”ばら”
たくさんの「初恋」のうち、
島崎藤村、 石川啄木、 舟木一夫の連想で鑑賞していいかな。
「乾杯」もあった 絶世の美女 クレオパトラ
世界の歌姫 マリアカラスも
少々力尽きてしまったか、、 しかし、なおこの華やかさ、、、
「アンネ・フランク」や「マサコ」の名前の
付いたバラもあった。
やはりバラは男性の名前（リンカーンとか、
ヨハネパウロ二世とか）より、女性の名前
が付けられていたほうが美しく感じる。
「君は薔薇より美しい」なんて最高の誉め
言葉。でも、バラには棘があるものねぇ～。
今回は日本庭園を散策する時間がなかった。
秋のバラ、紅葉・・この洋館はどんな季節でも画になる佇まいだろう。
洋館の側面。ここを通って庭園出口の方へ。
随分前に、葉書を出して、この洋館の中へ入った気がする。
確かティールームでお茶が飲めたような、、。
この次はもう少し時間をとり、日本庭園も散策したい。
斜面の西洋庭園と、その下の日本庭園。
この美しい洋館を眺めながら、和洋の見事に調和した庭園をゆっくり散策したい
ものである。