店舗経営者が知っておくべき【ライバルの広告の見方】について | マーケティングコンサルタント上西のブログ

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個人店の集客に特化したコンサルタントです
オウンドメディアを構築して、地域ナンバーワンにするコンサルをしています

クライアントさんとやりとりをしていて気付いたのですが

あなたは、他店の広告を見ていますか?

 

特に、

ライバルのお店の広告を見て欲しいのですが

見ていますか?

 

見る時の注意点がありますので

それをお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

ます、手っ取り早い方法は

ネットで自分のビジネスを検索してみてください。

 

地域名+ビジネス

で検索して、出てきたライバル店を見ていきましよう。

 

見てもらいたい注意点です

 

マーケティングを理解していないライバルは

ターゲット設定なんてしていないと思いますが

ある程度ビジネスセンスがある経営者なら

必ずターゲット設定をしています。

 

ライバルのお店のターゲットは

あなたのお店と同じかどうか?

 

同じだとしたら

その店は流行っているのか?

 

流行っているとしたら

どうして流行っているのか?

 

これを調べるだけでライバルに勝つことが出来ます。

 

自分の広告を作るよりも先に

ライバルの広告を分析して考察することが大切です。

 

 

 

 

 

ビジネスなんて

上手くいっている店の真似をすればいいだけですから

ちゃんと調べて

上手く真似すればいいんです。

 

勿論、著作権というものがありますから

それに違反する行為はダメです!

 

でもね、マーケティング戦略なんて

僕もパクっていますし、パクられていますから

マーケティング戦略には著作権は関係無いんです。

 

 

素敵な女性を見たら

その人がどんな服を着ているのか?

 

どんな色の服なのか?

 

どこのブランドなのか?

 

どんな髪型にしているのか?

 

どんな髪の色なのか?

 

それらを研究して真似している人って居ますよね?

 

流行っているオシャレな服を見つけたら

自分も買って着るでしょ?

 

それとビジネスも同じなんです。

 

上手くいっているお店は

自分の店と何が違うのか?

 

その、うまくいっている方法を見つけることができたら

自分のビジネスに取り入れればいいんです。

 

それが広告だったり

会員制だったり

店頭看板だったり

のぼり旗だったりしますが

真似出来るものは真似すればいいんです。

 

 

 

 

最後に

間違ってはいけないのが

真似するなら、徹底的に真似することです。

 

僕の店の隣に、ネイルサロンのお店がありますが

そこのキレイな店長さんが

僕の店ののぼり旗を見せて欲しいと来られたことがありました。

 

のぼり旗の立て方などはお教えさせて頂きましたが

実は、のぼりはもう出来ているんです、ということでした。

 

僕の店ののぼり旗は

風がふいていても、はっはりと【もつ鍋】と読めます。

1m80cmの大きさに対して3文字ですが

サロンさんののぼりは、

細かく書かれていて読める文字ではなかったのです。

 

最初から相談してもらえていたら

いろいろアドバイスできたのに・・・

申し訳ないのと同時に、残念な気持ちになりました。

 

さて、あなたには、この意味が解りますか?

 

 

 

 

そもそも、【のぼり】というものは

遠くからでも見つけてもらえる為に立てている広告です。

 

そこに書かれている文字は

0.3秒~1秒で読み取れる文字数でないといけません。

 

となると、自然と文字数は決まってきますから

僕の店は、【もつ鍋】 の3文字だけなんです。

 

順番で言えば

①【のぼり】を見て店があることを認知してもらう

②興味を持った人が店頭看板を見てくれる

③さらに興味を持ってくれた人がパンフレットを持って帰る

という流れを理解しておきましよう。

 

細かい字を読んでもらいたいなら

店頭にバンフレットを設置して、そこにいろんな説明を書けばいいんです。

 

のぼり旗に細かい字で書かれていても

風で揺れているので読むことすらできないからです。

 

アナログのやり方とデジタルのやり方がありますが

デジタル=ネットでも同じことが言えますが

まだまだ認知されていないので

ビジネスを成長させることは可能です。

 

せっかく来られたネイルサロンの店長さんには

こういう施策を伝えたいのですが

余計なお世話になっては申し訳ないのて

この場を借りてお伝えさせて頂きます。

 

コンサルタントというのは

相手から依頼があって初めて成り立つビジネスですから

余計なお世話をして嫌われたくない仕事なんです。

 

もし、マーケティングに興味を持たれたのでしたら

お店に来て相談してください

勿論、無料で相談して頂けますので。

 

 

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