夕刻、街を散歩してきました。


散歩の習慣はもともとダイエットのために始めたものですが、今や大切な時間となっております。


明日から本降りの雨が降るようですが、この時間帯からすでにポツリポツリ降り始めていました。


街並みの風景は歩く度に変化していくように感じます。

駅前のショッピングモールは近々閉店する事となり、その北にある銀行の支店は周辺の支店を吸収して大きな店舗が落成されたばかり。


そんな時代の荒波に耐えつつ、昔乍らの商店は身を寄せ合うように生き続けていた。


「てんぷや屋」と書かれた小さな店舗はまだ営業しているのか店終いしたのか、分かりませんでしたが、建物が残っている事自体にある種の有難みを感じました。


こうした年季の入った店舗がいつまで残るのか分かりませんが、きっと多くの人の記憶の片隅で、在りし日のままの状態をする維持していることでしょう。


目に入るものも、目の片隅に流れていくものも、すべてがありのままの現実として、私もその一部として存在していることを確認するかのように、私は歩き続け、時は流れていくのです。