今年のノーベル生理学・医学賞の受賞者に新型コロナウイルスのmRNAワクチンの開発で大きな貢献をしたハンガリー出身で、アメリカの大学の研究者カタリン・カリコ氏ら2人が選ばれました。
スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は日本時間の午後7時前に記者会見し、ことしのノーベル生理学・医学賞に、新型コロナウイルスの「mRNAワクチン」の開発で大きな貢献をした▽ハンガリー出身で、アメリカのペンシルベニア大学の研究者、カタリン・カリコ氏と▽同じくペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン氏の2人を選んだと発表しました。
以上がNHKの報道でありますが、今年もノーベル賞発表の季節となりました。
発表初日は医学生理学賞で、いずれも新型コロナウイルスのワクチン開発で世界的に貢献した二人の学者が選ばれました。
新型コロナウイルスの蔓延は人類の危機でありましたが、様々なワクチンが開発され普及促進されたことにより、少しずつ脅威が減ってきています。
ただ、ワクチンにはリスクも存在するので、ワクチンを打たない判断をしている人も少なからず存在します。
そして、今なお新型コロナウイルスは次々に変異種を発生させながら世界中で拡大しているわけです。
エリスと呼ばれる新型の変異種もニュースで報道されているように、今急拡大していますが、秋接種用の改良型ワクチンでリスクを軽減させることが出来るという。
今回のノーベル賞受賞者は、人類の危機を救った救世主とも言える存在かもしれないが、新型コロナウイルスの脅威が完全に消えたわけではないので、今後もしっかり脅威に備えていかなければならない。
