今日、群馬県で新たに113人が新型コロナに感染したとの報告があった。
これは過去最多の数であり、県内での感染拡大がきわめて深刻な状況にある事を示している。
群馬県は既に警戒レベルを最高のレベル4に引き上げたものの、対応が後手に回った感が否めない。
さらに変異株の感染者も増加しており、今後も県内で爆発的感染が続く事が予想される。
緊急事態宣言下にある東京や大阪でも同様の事が言えるが、警戒体制下にあるにもかかわらず人流の抑制に繋がっていない。
人々の中にコロナに対する気持ちの弛緩が見られて、こうした傾向は今後も間違いなく続くだろう。
五輪開催に固執している政府に対する国民の不信感も、こうした傾向に拍車をかけている。
コロナの撲滅と五輪の開催を両立させる事はやはり無理だと思っている。
命懸けで過労に耐えながら最前線で戦っておられる医療従事者の事を最大限に考慮した対策を講じなければ、日本の医療体制は間違いなく崩壊していくだろう。
この由々しき事態に全身全霊で対応していかなければ、今後どれだけの人が亡くなられるのだろうか。
まったく空恐ろしい。
一日も早く五輪開催を中止して、政府と自治体が一体となって全力でコロナ対策に取り組むべきである。
