先週あたりから咳がたくさん出るのと、痰が絡みやすく、また声が出にくい事もあって、昨日耳鼻科へ行ってきた。
耳鼻科へはかれこれ15年程行った事がなかったが、喉の状態を知るためには内科よりも耳鼻科へ行った方が良いだろうと思い耳鼻科へ行くことにした。
正式には耳鼻咽喉科ですねえ。これ程ネーミング的にわかりやすい診療科もないと思います。
しかし、子供の頃は耳と鼻は読めても咽喉の意味がよく分からなかったね。
両方ともノドを意味するわけですが、咽頭炎と喉頭炎という別の病気が、あるくらいですから、咽と喉にも部位的な違いがあるんでしょうね。
耳鼻科と言うと、額帯鏡と呼ばれる額に丸い円盤を付けた医者の姿が思い出されるが、ここのお医者さんは付けていなかった。
電動椅子やスポットライトを当てて口の中を見る様子はむしろ歯医者さんに近いような感じだった。
喉の中の様子を見たいと言う事で鼻から内視鏡を通すことに。
鼻腔に麻酔をするために先端に綿棒のついた針金を鼻の奥まで突っ込まれて、その状態で10分くらい待つ事になった。
このクリニックは、先生が優しいとあって子供の患者さんがよく来院されるようで、私が鼻に金串が刺さった状態で座っているのを子供たちが物珍しそうに眺めていていた。
ようやくファイバースコープで鼻から喉の奥へと未知への探検が始まった。
やがて声帯と呼ばれる三角形の穴が見えてきた。
人間はここから声を出すらしい。
よく見ると結構赤くなってではないか。
そこで急性喉頭炎及び急性咽頭炎という診断が出た。
喉と鼻の吸入も私が子供の時分より短く効率的になったような気がした。
その後、注射をしてもらい、薬局で抗生物質をもらって帰ってきました。
やっぱり気づいたらすぐに医者に行かないとダメですねえ。行ったらとても安心するものです。
