最近都会では昔ながらの喫茶店というのが次々と姿を消しているという。

スタバなどの外資系コーヒーショップが全国津々浦々に店舗を戦略的に展開している昨今、組織力で勝るこれらチェーン店に、昔ながらの純喫茶は太刀打ちできる訳がない。

外来種が在来種を駆逐するというのは何も池の中の話だけではないようだ。




こうなってくると今となっては希少な昔ながらの喫茶店に行って見たくなるのである。

この喫茶店は内装からして昭和の純喫茶な感じで、席に着くとやけに落ち着けるのだ。

それからタバコが自由に吸えるというのも心地よい。

最近ではどこも禁煙、あっても分煙というのは普通なので、おおっぴらに吸えるという空間が存在すること自体が希少であり、かつ有難いのである。



ピザトーストは日本発祥の喫茶店の定番。

普通のピザトーストと、ツナピザトーストというのがあるのだが、この店ではツナピザトーストの方が美味しいと思っている。

都会の片隅にある小さなオアシス。

まだ早朝だというのに店の中はそこそこ混雑していて、活気で溢れていた。